第二の実家グループホーム「色えんぴつ」

第二の実家と親元をつなぐ短期入所事業「色えんぴつ」

約10年にわたり、非営利団体の事務局をしています。子育て支援、貧困家庭支援、若者支援、居住支援、患者団体、障がい者福祉支援などに携わり、経営企画や事業企画、ファンドレイジングや広報に携わってきました。困った時はお互いさま。それが当たり前の世界であることを信じて活動しています。

早稲田大学第一文学部卒業。米国CTI認定プロフェッショナル・コーチの資格を持ち、20年以上にわたって、個人向けのコーチングおよびタロットセッションを提供してきました。深層心理やスピリチュアリティに深い関心を持ち、催眠や瞑想、アートセラピーなどを取り入れた統合的なアプローチで、多くの人々の変容と成長をサポートしています。

近年では障害者福祉の現場にも携わり、グループホームの世話人・管理者を経て、現在はNPO法人「色えんぴつ」理事長。多様な個性が尊重される社会の実現を目指し、「誰もがその人らしく安心して過ごせる安心安全な居場所」づくりに取り組んでいます。

モットーは「あなたがあなたらしく輝くことは、周囲を明るく照らすこと」。
人がその人らしく在ることほどの社会貢献はない、と考えます。誰しもがありのまま生きられる社会づくりをすることこそが世界平和への第一歩。そんな社会づくりに残りの人生を捧げます。

兵庫県姫路市で障害福祉サービスを運営するNPO法人色えんぴつの事務局長・大塚朗です。
公務員として保健福祉に関わって17年、障害福祉事業所の現場に立って4年。人が自分自身の才能に気付く瞬間を見ることに喜びを覚える人です。最近は、障がいを持つ方の自立生活、親離れ、自己決定といったところに特に興味を持っています。(2025.6.1現在)

・総会へのご出席と議決権の行使ができます（口数に関わらず1票/人）

・複数口お申込みの方には、長年「プロコーチ」として多くの方の人生を応援してきた理事長大塚によるコーチングのセッションを30分無料で提供します。

NPO法人色えんぴつ運営会員

色えんぴつ

兵庫県姫路市で障がいをもつ人たちが暮らす「第二の実家」グループホームを運営しています。この世界の誰一人取り残されることなく受け入れられるあたたかな場所があることが、私たちの願いです。特に「親なき後」を不安に思う人たちのために、第二の実家のような存在となって、入所者さんの心と生活の安定を支えています。庭にはお花を植え、家の中にも切り花や観葉植物を絶やさないなど、「生きている家」の雰囲気を大切にしています。ごはんも毎食スタッフによる手作りであたたかくおいしい食事を提供しています。

色えんぴつ

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宮本さやか

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大塚 朗(オーツカ・ワイパー)

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