Issues we are working on



子どもの可能性を広げる
イマイチ大学を通して子供のうちから様々な知識に触れ、興味を持ち、視野を広げてほしいと考えています。
子どもを見守る輪を広げる
地域の大人と子供を繋ぎ、地域で子どもを育てるという風土を醸成するきっかけを作っています。
若者のチャレンジの機会創出
人口の減少、高校の統合など、日光市の将来を担っていく若者の現状は厳しいものでありますが、一方で「地域にかかわりたい、地域で挑戦したい」と考える若者もいます。そのような若者のために、イマイチ大学や拠点であるつむつむハウスでチャレンジの機会を創っています。
Why we are tackling this issue



- 今市地区、さらには日光市の文化や歴史を後世に残していくため。
- 子供の地域離れや孤立化を防ぐため。
核家族・単身世帯など、家庭や家族の枠組みが多様化している現代社会において、人の「孤立化」が進んでいます。
それは日光市でも同様に、地域の祭りをはじめとした地域行事の子供の参加はコロナをきっかけに急激に減少し、少子化も相まってさらなる子供たちの地域離れは深刻化しています。
地域と子供のかかわりが減ることで、子供たち自身の地域への「愛着」が減少し、いままで積み上げてきた地域の特色や文化が途絶えてしまう可能性が高まっています。
また、地域の大人との繋がりがないと、いざというときに助け合うことができなくなり、地域での「生きづらさ」にもつながってしまいます。
How donations are used



イマイチ大学冊子製作費
イマイチ大学ワークショップ運営費
NiT拠点つむつむハウス運営費