Issues we are working on
現代社会には、生活のあらゆる場面に遍在している情報バリアという大きな問題があります。情報バリア(障壁)があると、本来伝わるべき情報が正しく伝わらず、結果として不公平な状態になることです。例えば以下のケースがあります。
・職 場:会議の内容がバリアにより十分に伝わらない
・被 災 地:避難・配給の情報がバリアにより十分に伝わらない
・医療現場:医師の説明がバリアにより十分に伝わらない
バリアには、物理的な壁(場所・地理的隔離など)、言語の壁、ハンディ(障がい)の壁などがあります。 バリア自体は見えないことが多いため、当事者が認識していない場合も多く、情報バリアは、潜在的かつ複雑な問題です。また、情報バリアによって、収入格差、健康格差など人間が幸福に生活できるための生活の質(QOL)に差が生じるといった大きな影響がある問題です。
NPO Information Gap Buster(インフォメーションギャップバスターは、この情報バリアフリーを推進する事で、持続可能な情報社会を実現すべく、以下の3つの事業を行っています。
(1) 啓発:一般市民に情報バリア問題を認識してもらい、解決行動を促す
(2) 教育:情報リテラシー教育を実施し、情報バリア問題の自発的な解決能力を向上させる
(3) 要望:情報バリアフリー推進のために関係団体に働きかけ、解決を促す
詳しくは以下をご覧ください。
http://www.infogapbuster.org/?page_id=17
・職 場:会議の内容がバリアにより十分に伝わらない
・被 災 地:避難・配給の情報がバリアにより十分に伝わらない
・医療現場:医師の説明がバリアにより十分に伝わらない
バリアには、物理的な壁(場所・地理的隔離など)、言語の壁、ハンディ(障がい)の壁などがあります。 バリア自体は見えないことが多いため、当事者が認識していない場合も多く、情報バリアは、潜在的かつ複雑な問題です。また、情報バリアによって、収入格差、健康格差など人間が幸福に生活できるための生活の質(QOL)に差が生じるといった大きな影響がある問題です。
NPO Information Gap Buster(インフォメーションギャップバスターは、この情報バリアフリーを推進する事で、持続可能な情報社会を実現すべく、以下の3つの事業を行っています。
(1) 啓発:一般市民に情報バリア問題を認識してもらい、解決行動を促す
(2) 教育:情報リテラシー教育を実施し、情報バリア問題の自発的な解決能力を向上させる
(3) 要望:情報バリアフリー推進のために関係団体に働きかけ、解決を促す
詳しくは以下をご覧ください。
http://www.infogapbuster.org/?page_id=17
Why we are tackling this issue
日本には300万人ほど情報不足のため生きづらい人が存在しています。(聴覚障がい、視覚障がい、発達障がいなど)
そんな情報弱者を支援することで、「誰もが情報を得ることのできる豊かな社会」を実現したいと考えています。
そのためには、多くの方のエンパワーメント(理解・支援)が重要なポイントとなります。情報弱者と言われる方々にとって、生活しやすい情報社会を作っていくため、多くの仲間と共に頑張っています。
社会でのあらゆる情報バリアを解消し、全ての人が必要な情報をスムーズに得ることができる公平な世の中を実現していきたいと考えています。
そんな情報弱者を支援することで、「誰もが情報を得ることのできる豊かな社会」を実現したいと考えています。
そのためには、多くの方のエンパワーメント(理解・支援)が重要なポイントとなります。情報弱者と言われる方々にとって、生活しやすい情報社会を作っていくため、多くの仲間と共に頑張っています。
社会でのあらゆる情報バリアを解消し、全ての人が必要な情報をスムーズに得ることができる公平な世の中を実現していきたいと考えています。