Issues we are working on



- アイデア(iDea)をカタチに! 地域内において、商店街やメインストリームでは起業やイベント運営にコスト・設備・場のハードルがあるため、若者にとって気軽に・低コストで小さくチャレンジする場が不足しています。リヤカーゴプロジェクトでは、尾道に古くからある行商スタイル「晩よりさん」をヒントに、木製リヤカー+パラソル+黒板などを備えた移動式屋台をデザイン・製作。この移動式屋台を“場を選ばず移動できる機動性のある”プラットフォームとして活用し、地域の空き地・町角・商店街路地などを舞台に地域の人・若者が、“場を作る・出てみる・繋がる”という動きを、より身近に、低ハードルで始められる仕組みを提供することで、地域の活力・交流・創造性を引き出そうとしています。現在はリヤカーゴのオープンソース化により自由に模倣、ロゴの利用ができます。
- 自分らしさ(iDentity)を考える! 多くの情報が絶え間なく流れ、人々の思いや声が絡まり合ってしまっている現状があり、その中で誰もが自分自身の意志や考えが見えづらくなっており「自分なら何を想うか」「どう動くか」を考える余裕、時間、場が奪われ、このままでは、人々が受け身で情報を受け取るだけの立場に留まってしまう恐れがあります。YOU THINK3.11 プロジェクトでは、「10年後・50年後・100年後」へ向けて手紙を書きタイムカプセルに入れ、時期が来たら開封します。「呼吸する」「考える」「伝える」という3段階(LIFE→THINK→FUTURE)を通じて、心を整え、考える時間を確保し、自分自身や家族、友人、地域・世代を超えたつながりに思いを残す場を提供しています。
- 自主的に動く力(inDependent)の育成 現在、私たちが最も力を入れているのは「教育」です。 次の世代を担う若者とともに、これまで10年かけて築いてきたノウハウや仕組み、そして自ら環境をつくる姿勢を共有し、育てていくことを大切にしています。いまの教育現場では、義務教育を終えても“受け身の学び”が中心で、自ら学び、行動するためのプログラムが十分に整っていません。そこで私たちは、学校と地域が協働し、若者が主体的に学び、挑戦できる教育プログラムを実装していくことを目指しています。
Why we are tackling this issue



未来を考える思考力の育成 YOU THINK プロジェクト
すぐに実践してみる行動力の育成 リヤカーゴプロジェクト
チャレンジする若者のサポート ユースセンターズ事業協力
How support is used



主にこれからの未来を担う子供たちが活躍できる場所や機会を整えるために使用いたします。

