Issues we are working on
「のら猫」の増加、これに伴う地域住民の苦情・環境被害などの防止する。
また、人間の都合で増えてしまう不幸な猫を減らす為に活動をしています。
Why we are tackling this issue
不幸な猫を減らしていきたい
「飼い主のいない猫」として、人の世話を受ける事なく増えてしまう事で
事故や病気で産まれてすぐに命を落とす子猫達や成猫達。
また、増えすぎた猫のトラブルが地域住人からは迷惑な存在になってしまう。
TNR(猫の不妊手術)をし、飼い主のいない猫の数を減らす事で、不幸な猫を減らし地域住民とのトラブルをなくす活動をしています。
また、平塚市との協働事業も取り組み、一般市民から市への要請があった際も委託で活動をしています。
令和3年度は、オス猫190匹、メス猫222匹、合計412匹の猫の不妊手術を行いました。
How donations are used
飼い主のいない猫の避妊・去勢手術費、猫の治療費、地域猫活動など、会の活動費として使わせて頂いております。
当会の活動は、飼い主のいない猫の不妊手術や、怪我をした猫の治療など多くの費用がかかります。
また、保護した猫を里親様につなぐために会員宅で保護をし、定期的に猫の譲渡会の開催をしていますので、その費用もかかります。
今後も活動を継続していくために、皆様からのご寄付のご協力をいただければとお願い致します。