Issues we are working on
「ヘンプを北海道の基幹作物に! 目標面積は全道で20,000ha」
当協会は、北海道にヘンプ産業を新たに創出することを目的としています。そのため、産業化に必要な法的整備を国や国会、道庁、道議会へ訴える要請活動、ヘンプの有用性と可能性に関する情報を収集し広める活動、一次加工会社(茎から繊維やオガラを生産し販売)の設立、ヘンプの大規模機械化栽培に必須な海外ヘンプ品種の導入に取り組んでいます。
北海道ヘンプ協会の概要:代表あいさつ
Why we are tackling this issue
当協会が対象としている産業用ヘンプは、向精神作用のあるTHC(テトラヒドロカンナビノール)をほとんど含まない、マリファナとは区別された農作物であり、近年、世界的にヘンプ産業が急速に発展しています。北海道においても、新しい産業の創出と雇用につながる安心、安全で有用な農作物として積極的に普及していくことが期待されます。
参考:北海道ヘンプ協会:海外で見直される麻
How donations are used
1)北海道ヘンプ産業振興条例(ヘンプ条例) と
大麻取締法の改正を目指す署名活動及び具体的な要請活動
2)昨年実施したASACON2019 の成功をさらに発展させ、
ヘンプ開国キャンペーンや国際共同研究に取り組む
3)ヘンプフードやヘンプハウスの普及活動
参考:北海道ヘンプ協会:ヘンプ推進条例の制定