Issues we are working on
「アートで奏でよう」実行委員会は、
音楽と美術の融合体験を通じて、子どもたちの感性と創造力を育てる地域文化活動です。
私たちの目指すのは、
✔ 音を聴いて心で感じ、
✔ 色や形でそれを自由に表現し、
✔ 作品を地域や人と共有する
そんな、“今この瞬間を感じる力”と“ことばを超えて伝える力”を育むワークショップです。
Why we are tackling this issue
現代の子どもたちは、学力や知識だけでなく、
「感じる力」や「表現する力」といった“非認知能力”の育成がますます求められています。
しかしながら、家庭でも学校でも、音楽や美術にじっくり触れる機会が減少傾向にあり、
感性を育てるような体験の場が、地域にも十分とは言えません。
特に地方では、演奏家やアーティストとの接点が少なく、
「創造性」を発揮する場が限定的なのが現状です。
また、SDGsや環境への関心が高まる一方で、
アートの分野では「大量生産・大量廃棄」になってしまうワークショップも少なくありません。
私たちは、
● 音楽を“聴いて”感じ、
● アートで“表現して”残し、
● 作品を“循環させる”ことで終わらせない、
そんな感性と環境意識の両方を育てる学びの場を、
地域から実現したいと考えました。
この想いに共感してくださる方々と一緒に、
深谷というまちに「文化と未来をつなぐ種まき」をしたい。
それが、私たちのこのプロジェクトの出発点です。
How support is used
- 子どもたちの参加費を抑えるための運営資金
- 演奏家・講師謝礼(地域人材の育成)
- 印刷・保険・広報活動
- 材料費(リサイクル素材+道具)
- 完成作品の加工費(再利用目的)

