「第九のきせき」は、ベートーヴェンの交響曲第九番『歓喜の歌』を合唱と共に手話で歌うライブパフォーマンスと、音楽を可視化する写真によって生み出された、今までにない体験型のインクルーシブアートです。
「第九」を歌うホワイトハンドコーラスNIPPONは、耳の聞こえない子、目の見えない子、自閉症、車椅子ユーザーなど多様なメンバーが参加するインクルーシブな合唱団です。
ろう者のメンバーが「第九」の歌詞を「手」で歌う「手歌」に訳し、写真家の田頭真理子は手歌を光の軌跡として写真におさめる斬新なアイデアを発案しました。
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