ふぇみ・ゼミは2017年、若い世代向けのフェミニズム自主講座からはじまりました。
現在は全年齢向けの講座、調査研究なども実施しています。
その際常に大事にしているのがインターセクショナリティの視点(差別の交差性;複数の差別の重なりや交わりを見る視点)を取り入れることです。
この概念を使うと、絡みあった差別を社会構造の問題として考えられます。
私たちはインターセクショナリティをフェミニズムにとって不可欠の認識とし、差別のない社会を実現するための教育、調査、研究、文化活動、社会運動をおこなっています。
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