Issues we are working on
① 患者家族滞在型施設マザーハウス運営
② 長野県立こども病院ボランティアサポート活動
③ 病児ママ就労支援プロジェクト
④ 教育・講演会
⑤ 緊急災害母子支援
Why we are tackling this issue
助かる“いのち”が増えた一方で、最先端の医療をもってしても救えない“いのち”があります。
家族とともに過ごしたい、さまざまな経験を重ねて自分らしく過ごしたい―そういう願いも叶えられないまま、最期の日々を病院で過ごす子どももいます。
また、現在、病児・障害児を受け入れる保育所・幼稚園や学校は未だ少なく、医療ケアが必要な場合は断られるケースもあります。その結果、家族の負担は極めて重く、親や兄弟・姉妹などの生活も大きく制限され、子どもや家族は地域の中で孤立してしまうことも少なくありません。こうした家族の生活を支える機会が、いま切に求められているのです。
病気による制約がどれだけあろうとも、重い病気を持つ子どもには、遊んだり学んだりできる“子どもらしいひととき”が、家族には”くつろぎと休息のひととき“が必要です。
How donations are used
下記活動と運営に活用させていただきます。
① 患者家族滞在型施設マザーハウス運営
② 長野県立こども病院ボランティアサポート活動
③ 病児ママ就労支援プロジェクト
④ 相談・教育・講演会
⑤ 緊急災害母子支援