Issues we are working on



京都市伏見区醍醐地域においては、少子高齢化も進み、課題に応じた様々な活動も市民の手により取り組まれていますが、
相互の連携が不足しており、関係の希薄さが課題であると感じています。
また、特色ある地域文化も希薄であると感じています。
そこで本活動では、地域の人々の交流を図り、地域が一体となって取り組むイベントを開催するとともに、
地域の学生や生徒・児童・園児が中心となった文化の発信を行います。
それぞれによる演目を通じて、醍醐地域に潜在する文化を発信するとともに、
それぞれが交流・連携することで、より豊かな文化の創出、新たな地域の魅力へとつなげることを目的としています。
詳しくは、下記SNSをご覧ください。
【facebook】https://www.facebook.com/daigomeets/
【X(旧twitter)】https://x.com/daigomeets
【Instagram】https://www.instagram.com/daigo_meets/
【YouTube】https://www.youtube.com/@daigomeets
Why we are tackling this issue



醍醐地域には特色ある産業・文化というものが存在しませんが、この活動を通じ、ベッドタウンに潜在する文化を発信するとともに、
それぞれが交流・連携することで、より豊かな文化の創出、新たな地域の魅力へつながると考えています。
大学・短大・専門学校といった施設がない地域において、多くの若者は実質18歳に地元を離れることになり、
18歳までに地域に愛着を感じることがなければ、その後地域に愛着を感じる機会はほぼなく、地域に再び帰ってくることはありません。
この取り組みにより醍醐地域が、愛着の持てる地域となると考えています。
事前に大学生が中学校に赴きレッスンを行い、異なる中学校同士での合同練習も行った上で、イベント当日に合同で演奏を行います。
大学生と中学生の交流から、地域における文化活動の活性化、発展に取り組んでおり、
地域の大学生が中学生に指導を行う取り組みは、中学校教員の負担軽減はもとより、大学生にとって貴重な指導経験、指導者育成の機会ともなり、
部活動の地域移行も課題となる中、その先鞭となる取り組みであると考えています。
この活動により、子どもたちがそれぞれの活動に取り組むモチベーション、およびその環境整備につながると考えています。
How donations are used



醍醐味eetsの実施にかかる事業支出として、会場使用料や設営費用、楽器運搬のためのトラック委託費や告知チラシの印刷費に使用させて頂く他、
事業の企画制作人件費として使用させて頂きます。
経済事情に関わらず、誰でも参加できる取り組みにしたいとの思いから、
各参加団体や来場者からは1円の費用も頂いておらず、これまで行政や民間からの助成金で運営してきました。
これまでの取り組みの中で、着実に、多くの団体にご参加頂き、また多くの方にお集まり頂けるものとすることができていることから、
そのもたらす賑わいを、かかる活動資金として協力頂けるものに変えていければと考えています。
活動の継続にあたり、ぜひみなさまからのご寄付をよろしくお願いいたします。
※毎年(1年に1回自動的に)ご寄付頂ける「年会員」もご利用ください。
ご寄付頂いたみなさまには、下記のお礼をお届けいたします。(希望者のみ、寄付・年会員とも、1年間あたり金額)
●1千円以上/SNSへのお名前の掲載
●3千円以上/報告用紙へのお名前の記載
●5千円以上/開催当日、司会者によるお名前の読み上げ
●1万円以上/全参加団体からの直筆メッセージ入り色紙
●5万円以上/開催当日、運営スタッフとしての参加権
●10万円以上/書道パフォーマンス作品贈呈