Issues we are working on



【女子・女性たちの支援】
・シェルター
・繁華街夜間アウトリーチ(新宿歌舞伎町、千葉県内)
・その他直接的間接的支援
【非行・触法の青少年の支援】
・シェルター
・繁華街夜間アウトリーチ(新宿歌舞伎町、千葉県内)
・その他直接的間接的支援
【野外に暮らす、飼い主を失った、虐待や遺棄されるなどした猫や犬その他の動物の支援】
・保護し、屋内での世話
・不妊手術、ケガや病気の治療
・ずっとのおうちへの譲渡など
【生きづらさを抱えた人と動物のことを知り協力してもらうための周知活動】
・映画会、トークセッション等イベントの企画運営
・勉強会の開催など
※4月から、【波のいえ(不登校の子や非行少年たちの立寄り所】【マムハウス2(セカンド)】の新設を目指してます。
Why we are tackling this issue



最初は20代から始めた介護の仕事からでした。
我が子に虐待される高齢者を見て、子どもを非難しました。
でも実は、その子どもは親からの虐待を受けていました。
人の生き方を学び、不適切な環境にいる人の生きづらさの負の連鎖を目の当たりにするにつれ、何かできないかと考えました。
40代から相談支援の現場に行き、(何かできないか)と言う思いが明確化されました。
虐待、薬物やアルコールの依存、ヤングケアラー、介護殺人、精神を病む人々・・・
社会福祉士と精神保健福祉士と言う国家資格を取得し、さらに知識と視野を広げるようにしました。
決定的なのは、少年院で社会福祉士として働いたとき。
罪を犯した彼らの根本原因は周囲の大人にありました。
でも、その大人たちも苦しんでいた。知らなかった。心も体も愛情を表現するゆとりがなかった。
そして、日本の制度だけで解決できないこともあり、また、制度の狭間に落ちて苦しむ人もいる。
そこから独自の活動を進めていく決心をしました。
動物たちの保護も個人ボランティアから30年近く行っています。
傷付いた人と動物の交流は、お互いの回復を助けることもあります。
いろんな入口から、いろんな立場で、出会った生きづらさを抱えた人と動物の力になるべく365日24時間体制で活動しています。
How donations are used



・シェルターマムハウスの家賃※新設予定の波のいえとシェルターマムハウス2も含む
・滞在中の食料、洗剤やシャンプーなどの消耗品、服などの購入
・マムハウスに泊まれない時のホテルもしくはネットカフェ代
・人と動物の医療費
・支援現場までの往復の交通費 等