Issues we are working on



・子育て世代応援イベント「Ogamaru.」
子育て世代とその人たちを支える人たちのために開催する、美味しい・楽しい・学べるが集まるイベント
平日、仕事を頑張った大人達と、学校などで頑張った子ども達
月に一度の休日のご褒美に、お互いがしんどくないお出かけ先を作りたいという思いから生まれたオガマル
子ども達が 学びを体験できるブースをたくさんご用意し、子どもたちが参加しやすいように体験料を無料もしくは低価格に設定
経験することへのハードルを減らす取り組みをしています。
Ogamaru.がその1日小さな地域となり、我が子も他人の子も関係なく、褒め・叱り・育てる昔の良き風潮を取り戻したような温かい空間を提供します。
・子どもの居場所「わけっこ」
子ども食堂と体験活動を組み合わせた、月に一度開く子どもの居場所
子どもは無料でご飯を食べ、無料で楽しく学べる体験を受けられます。
地元の中学生〜大学生と共に、子ども達を温かく迎える環境を作っています。
・子育て座談会「縁がわ」
未就学児を持つ保護者が、リラックスした空間で2ヶ月に1度集まる茶話会。
当法人スタッフがファシリテーターとなり、子育てに関する様々なテーマで意見を交換します。
議員さんや講師をお呼びして、お話を聞いていただいたりアドバイスをいただいたりする回もあり
楽しいだけでなくお互いが実りある時間になるよう色々と工夫をして進める2時間。
もちろんお子さん連れ大歓迎♪
・異世代交流「地域ッズ」
地域の子ども達が様々な体験ができるよう、地域の大人が集まって作られたサークルが集まる異世代交流の場。
部活動の地域移行化が進む中、中学生の受け入れ先にもなっています。
指導してくださる先生は、プロとして活躍する選手指導者、実際にものづくりをして販売まで行っている方々。
その道のプロから教わることができることが地域ッズの魅力。
より専門的で質の高い学びを得ることが可能です。
「地域の繋がり」「本物に触れる」「礼儀・忍耐」「自己肯定感形成」「生きる力」「社会貢献」
この6つを指導の基礎として、強く優しい子どもを育てます。
・フードバンク「おもいやり」
地域の企業・個人の方から寄付いただいた食品を、市内の子ども食堂や団体へ届けます。
当法人が行っている子どもの居場所わけっこでも大切に使用させていただいています。
・おやこほけんしつ
学校に行くことが難しい、心がしんどい子ども達とその保護者のための活動です。
専門家がいないことを逆にメリットとしており、堅苦しくない雰囲気の中本音を語れる場所です。
おやこほけんしつには個々で望む対応を選べるよう「つなぐカフェ」と「つなぐ相談室」の2つの会があります。
つなぐカフェは、子育てを終えたママや現役の子育て中の仲間に話を聞いてもらうことで気持ちを楽にしていただくことを目的としています。
つなぐ保健室は、本格的に相談・支援を求める方の相談を一対一で聞かせていただく相談会です。
Why we are tackling this issue



現代の子育ては、孤独を作りやすい仕組みになってしまっています。
地域との繋がりが親子共々希薄になっており、核家族化も相まって誰にも頼ることができない大人や子どもがたくさんいます。
その影響は社会的弱者である子ども達の成長に大きな影響を及ぼし、不登校や少子高齢化など様々な社会問題を引き起こしていると私たちは考えています。
NPO法人CHIGAYAは、現役子育て中の方々の声を、行政よりも日々近くでお聞きしているため
現場が本当に求めているものをしっかり叶えることができると感じています。
まだまだ未熟な子ども達に笑顔で寄り添い、不安でいっぱいの保護者に優しく手を差し伸べることができる身近で頼れる相談者として力を発揮したい!
そんな強い思いを持って、子育てに関する課題に広く取り組んでいます。
How donations are used



全て子ども達のために使用させていただきます。
具体的には
・子どもの居場所や子育て座談会などを行っている事務所の維持費
(家賃、水道光熱費、トイレットペーパーなどの日用品費)
・子どもの居場所わけっこで提供するご飯の食材購入費
・異世代交流地域ッズで使用する備品購入費
子ども達には、みなさんの優しさに支えられていることを日々伝えております。
皆様のお力がなければ今日のNPO法人CHIGAYAはありません。いつもたくさんの優しさで応援してくださり本当にありがとうございます。
ご寄付いただいた方のお名前をHPにてご紹介させていただいています。
もし掲載を希望されない方はお申し出ください。