Issues we are working on
・散らばった情報を集約し、必要な情報を必要なタイミングで必要としている方にお届けできるシステム作り。
具体的には教育機関、医療機関、行政、療育施設、保育施設などからヒアリング(その際、ご家族など当事者の近親者からアンケート形式で不安や悩みを聞く)した情報を集約して、さまざまな障がいに対応した質の高い情報の提供を目指しています。単発での情報提供にとどまらず、当事者の将来を見越して長い目で支援できるようなフローをこちらで設計しつつ情報の提供を行います。
その中には、各地で行われている講演会やワークショップ、同じ境遇のご家族のための座談会などの開催情報も積極的にアナウンスしていきます。
障がい当事者とその周りの方々を全方位からサポートできるような仕組みです。
・ノーマライゼーションの実現に向け、幼少期から個性を尊重し助け合えるような思考を育む機会を設ける(講演会、勉強会、交流会の開催)
Why we are tackling this issue
相談したくてもどこに行けば良いか分からない、何を聞いて良いか分からない、どんな状態なのか分からないと言った相談者の悩みが多く見られます。
子どもたちが自分らしく前向きに生きていくためになんとかしたいという親御さんや教育機関、医療機関の方々の想いをしっかり形にし、実現させるために課題に取り組んでいます。
How donations are used
いただいたご寄付は以下の費用に充てたいと考えております。
◉物資のご寄付
・子どもたちが参加するイベントやワークショップで利用
◉資金のご寄付
・各種イベント(講演会、勉強会、ワークショップなど)の開催費用
→具体的には、講師への謝礼、交通費、宣伝広告費、会場費など
・散らばった情報を集約し、提供できる精度の高いものにアップデートするための費用
→具体的には、情報集約システムの構築費用及び管理費用、ヒアリングにかかる費用(交通費など)