Issues we are working on
秋田県内にはJ1クラブライセンス基準はおろかJ2クラブライセンス基準を満たしたサッカースタジアムが無く、2018年にスタジアムの新設を前提とした既存競技場の一部改修(照明設備・大型映像装置)で例外的にJ2クラブライセンスが交付されてから6年、未だ新スタジアムの整備計画が定まっていない。このままではJ1昇格が叶わないだけでなく、例外的に交付されているJ2クラブライセンスを剥奪されJ3への降格の可能性もある。
Why we are tackling this issue
ブラウブリッツ秋田は秋田県人の県民性と秋田の文化をリスペクトした「AKITA STYLE」をチームのコンセプトに掲げております。チームはJ2という舞台で見事にそれを体現し、秋田県民だけでなく対戦相手やそのサポーターにも秋田の素晴らしさを届けています。その姿は秋田県民に勇気と希望を与えてくれています。
また、リーグ戦においては秋田で行われるホームゲーム時に多くの相手チームサポーターが来秋し秋田の食や観光を楽しんでいただいております。
新スタジアム整備が実現し、J2およびJ1でブラウブリッツ秋田が活躍を続けることで、秋田の魅力を日本中さらには世界中に発信する事に繋がります。また、新スタジアムはサッカーだけでなく他の競技での利用をはじめ、健康増進・賑わい創出・防災機能等、地域の課題を解決する施設となると期待しています。
当団体が募金活動を行う事で、新スタジアム整備推進の機運を醸成し整備計画を後押しすると共に、集まった募金を全てスタジアム整備に寄付します。
How donations are used
新スタジアム整備費用の一部として建設主体に寄付をします。