Issues we are working on
「夜間防犯パトロール」事業
行政の青パトや郵便・ガス・電気会社など多くの大人の目が子供たちを見守っています。ブルーーラインでは防犯カメラを車載した青色回転灯装備車両(パトカー)と青パト登録した13台の自家用車で、神奈川県警察本部や行政の不審者情報を参考に夜間青少年や女性の守り活動を行っています。
「地域防犯支援」事業
防犯意識の高い自治会と防犯協定を締結し志民パトロール隊(街の安全を願う市民ボランティア隊)を立ち上げ、青色回転灯を装備した通称「青パト」を活用して防犯活動を支援しています。
「こども110番ひなんばしょ」事業
子どもや女性、高齢者等、地域住民が「誘拐や声かけ、ひったくり、ストーカー」など、何らかの犯罪被害に遭い、または、遭いそうになって助けを求めてきた場合などに、「子ども110番の家」において、その様な人たちを、保護するとともに、警察、学校、家族等へ連絡する措置を行うボランティア活動です。
NPO法人防犯パトロールブルーラインでは、厚木青年会議所と協力し独自に500箇所のこどもひなん場所を確保し、行政や警察署にリストを提出しております。
Why we are tackling this issue
子どもや女性を狙う犯罪が後を絶たないため
How donations are used
活動10年を迎え連日使用しているパトカーも故障が目立つようになり防犯活動を継続的に行うためにも新しい車両の購入資金に充当したい。