Issues we are working on
Blue Flareが取り組む課題
eスポーツ起業プロジェクト「Blue Flare」は、青森県におけるeスポーツの普及と地域活性化を目指し、日々活動しています。しかし、その道のりにはいくつかの課題が存在します。
課題1:eスポーツ団体としての後発性
多くの地域では、2018年の日本eスポーツ連合創設時やそれ以前から活動しているeスポーツ団体が存在します。
Blue Flareは2022年設立と後発であり、知名度や実績において先行団体に追いつく必要があります。
課題2:青森県内でのeスポーツ定着率の低さ
青森県では、eスポーツの価値や魅力が十分に理解されておらず、継続的なイベント開催や活動を担う団体や企業も少ないのが現状です。
そのため、県民全体のeスポーツへの関心を高め、競技人口やファン層を拡大していくことが課題となります。
課題3:イベント収益の低さ
地方レベルでのeスポーツイベントは、予算規模が小さく、開催費用を賄うのが精一杯というケースが多く、収益化が難しい状況です。
魅力的なイベントを継続的に開催し、収益を確保していくための工夫が求められます。
課題4:人材の確保と育成
eスポーツイベントの企画・運営には、専門的な知識やスキルを持つ人材が必要です。
Blue Flareは、多様な能力を持つ人材を確保し、育成していく体制を構築する必要があります。
課題5:地域社会との連携強化
eスポーツの普及と地域活性化には、地域社会との連携が不可欠です。
Blue Flareは、行政機関、企業、教育機関、地域住民など、様々なステークホルダーとの協力関係を構築し、地域に根ざした活動を展開していく必要があります。
Why we are tackling this issue
課題に取り組む理由
Blue Flareは、青森県の未来を真剣に考え、eスポーツを通じて地域社会に貢献したいという強い思いから、これらの課題に積極的に取り組んでいます。
1. eスポーツの力で青森県を元気にしたい!
青森県は人口減少や高齢化といった課題を抱えています。
私たちは、eスポーツが持つ魅力や可能性を最大限に活かすことで、これらの課題解決に貢献し、青森県を活性化したいと考えています。
2. 若者が夢を持てる青森県を創出したい!
若者が県外へ流出してしまう現状を打破し、青森県に定着し、活躍できる場を創出したいと考えています。
eスポーツは、若者にとって魅力的なコンテンツであり、雇用創出や地域経済の活性化にも繋がると信じています。
3. eスポーツの魅力を青森県に広めたい!
eスポーツは、年齢や性別、身体能力に関係なく、誰もが楽しめるエンターテイメントです。
また、教育や健康増進、地域交流など、様々な分野での活用が期待されています。
私たちは、eスポーツの魅力を青森県に広め、県民の生活を豊かにしたいと考えています。
4. 多様な人材が活躍できる場を創りたい!
Blue Flareは、社会人、学生、プロゲーマー、ITエンジニア、デザイナーなど、多様なメンバーで構成されています。
私たちは、それぞれの個性や能力を活かし、互いに協力し合いながら、課題解決に挑んでいます。
5. 青森県の未来を担う人材を育成したい!
eスポーツを通じて、子どもたちの創造性、コミュニケーション能力、問題解決能力を育み、青森県の未来を担う人材を育成したいと考えています。
これらの課題は、決して容易ではありません。しかし、私たちは、eスポーツの力を信じ、情熱と行動力を持って、課題解決に邁進していきます。
「eスポーツで青森県をもっと元気に、もっと楽しく!」
これが、Blue Flareの変わらぬ想いです。
How donations are used
eスポーツイベントの開催費用
- 会場設営費
- 機材レンタル費
- 参加賞・景品代
- 広報費
- 運営スタッフの人件費
eスポーツの普及・啓発活動
- eスポーツ体験会・ワークショップ開催費用
- 学校や地域団体へのeスポーツ導入支援
- eスポーツに関する情報発信
人材育成費用
- メンバーのスキルアップのための研修費用
- eスポーツ指導者育成のための費用
起業のための費用
- 事務所設立費用(賃貸契約、内装工事など)
- 備品購入費用(パソコン、事務機器など)
- 法人設立費用(登記費用、弁護士費用など)
- 事業運営費用(人件費、広告費、通信費など)
運営費用
- 事務所賃料
- 備品購入費
- 維持管理費