Issues we are working on
平成から令和へと時代は移り変わり、グローバル化・IT化がさらに加速し発展を遂げる日本社会。
物質的な豊かさにより成熟した一方、「未来に希望が持てない」という若者たちも増加しています。
・・・失敗したらどうしよう。
・・・親の姿を見て、社会に出て働くことが容易ではないことは分かっていたので不安。
・・・どこの高校に行きたいとか、どんな職業につきたいとかがなくて、将来どうすればいいのかわからず焦っている。
・・・何を軸にして働けばいいのか、どういうモチベーションで働けばいいのか、自分が社会に出て働いていけるのか不安。
※アスリードが運営・サポートしたキャリア教育プログラムの感想より抜粋
近年では「現在の小学生たちは、その65%が今はない職業に就く」「今後10~20年で、労働人口の47%の仕事が機械にとってかわる」といわれており、私たち大人も経験したことのない時代がすぐそこまでやってきています。
若者が社会に出て、自分らしく力強く歩み続けていくためには、学生である10代から継続的に、自分の将来について本気で考え、未来を“生き抜く力”を身につけていくことが重要であると私たちは考えます。
Why we are tackling this issue
10代の若者が、自分の人生を自ら考え、選び、一歩踏み出せるように。
未来への不安を払拭し、すべての若者が自分の“可能性”を信じて未来(あす)を描けるために、アスリードは地域一丸となって若者たちに「何のために働くのか」「自分がどんな仕事に就き、どう生きていくか」について学び、考える機会を提供しています。
社会に出て働いていく上でどんなことが大切か、仕事のやりがいを教えてもらって自分に自信がついた!
自分よりも長く生きて現在も働いている人でも、苦労や挫折を経験していることを改めて感じた!
講話で「はじめから無理だと言わない」というのを聞いて自分に響いた!
どこの会社もちゃんと一人一人の良いところをちゃんと見てくれることに気が付きました!
※アスリードが運営・サポートしたキャリア教育プログラムの感想より抜粋
少子高齢化がさらに進んで行く日本において、今後の社会を担う若者たちがこれからの時代を力強く生き抜いていくために。
キャリア教育は、今こそ地域一丸となって取り組むべき重要課題です。
How donations are used
皆様のご寄付によって、10代の若者たちの生き抜く力(自己肯定感)を育みます。
アスリードの活動は、応援して下さる皆様からの年会費やご寄付によって支えられています。
体験事業では学校にも必要経費を一部ご負担いただいておりますが、学校の予算で賄えるのは4割程度にとどまり実施を諦めざるを得ない学校も多いというのが実情です。
人生を”自分のもの”として主体的に受け止め、どんな環境にあっても自分の可能性を信じて行動できる”生き抜く力(自己肯定感)”を育めるように。
皆様からのご支援で私たちと一緒に、彼の、彼女の未来(あす)をリードしてください。
貴重なご寄付はキャリア教育支援に大切に活用させていただきます。
【居場所事業】アスリードSAKURAスクール
様々な理由から不登校となっている小学生・中学生のために、学習支援や居場所支援を提供します。
【体験事業】みらいteacher
学校でのキャリア教育プログラム(仕事の体験や社会人との対話)を通じて、将来の選択肢を広げる機会を提供します。
【体験事業】みらいGREETING
定時制など卒業後の進路に就職を考える生徒たちの進路支援として、仕事の体験や社会人との対話の場を継続的に提供します。
【メディア事業】みらい百花
様々な仕事や社会人のキャリアにふれるキャリア教育支援誌を中高生(240校4万人)に届け、将来を考えるきっかけを提供します。
【メディア事業】わたしごと
社会人が自身の仕事やこれまでのキャリアを語る動画を制作し、将来を考えるきっかけを提供します。
年に1回、みらい百花とアニュアルレポートをお届けします。
ご支援いただいた方には、年1回発行しているキャリア教育支援誌「みらい百花」の最新号とアニュアルレポートをお送りさせていただいております。
またアニュアルレポートには寄付者のお名前も掲載させていただきます。※任意
お振込先
横浜銀行 本店営業部
トクヒ)アスリード
普通 6222542
ご寄付いただいた方は、お問合せフォームからお名前・ご連絡先などをお知らせください。