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生きづらさを感じる人々が、自分らしく生きられる社会の実現に寄与する

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Issues we are working on

 ・生きづらさを感じる人々のための安全な居場所づくり

 ・個々の特性や状況に応じた就労支援プログラムの実施

 ・地域コミュニティとの連携による相互理解の促進

 ・当事者研究を通じた新たな支援モデルの開発

これらの活動を通じて、多様性が尊重され、誰もが希望を持って生きられる社会の実現を目指します。

Why we are tackling this issue

この法人の設立において重要な事項は2つです。

1.とある就労移行支援事業所の閉業

2.多様で柔軟な働き方の実現という課題

2023年に、とある就労移行支援事業所が閉鎖することになりました。通常、事業所が閉鎖する場合、契約している利用者の希望があれば支援の継続が叶う代替の福祉サービス事業所に引き継ぎます。本件でも、その手続きを行いましたが、数名の利用者において、市内に80以上ある選択肢から本人が希望する施設が見つかりませんでした。

本人のニーズを叶える社会資源がみつからなかった事、予てから就労支援を希望するも障害福祉サービスの利用が叶わない事例が少なくなかった事を受け、多様で柔軟な働き方の実現が求められる時代にあう多様で柔軟な就労支援の必要性を感じました。

既存の社会資源と連携し、多様な働き方が実現する地域や人間関係を共に育み、自分らしさを受け入れ、あるがままに生きたいと願う人々の希望に寄与することを目的として、この法人は設立されました。


このような経緯の中で、精神科病院や地域の団体のご協力頂きながら、行き場が無い者等で支え合いメンタルヘルスケア活動と就労体験活動を行なってきました。

私たちの小さな取り組みを知り、ご協力の申し出を頂く機会も増えてきたので、一人ひとりのニーズに寄り添いながら、地域の中で多様な働き方が実現する仕組み作りを目指したいと考えています。

How support is used

NPO法人あるは創業期にあり、なんとか日々の活動を実施できる状況にありますがその活動を続けていけるか、持続可能性についてはまだ不安定な状況にあります。

今後、様々な企画・事業を展開していくなかで、助成金や補助金といった資金提供者の意向に左右される調達手段だけでなく、また利用者の方に負担をかける事業収入とは違う形での資金調達として、寄付を大きな位置付けとして考えています。

本当に一人ひとりのニーズから組み立てていく企画・事業を支えるためにも、成し遂げたいことを伝え、それに関心のある方が寄付をくださるというあり方だからこそ、維持できる仕組みや人との関わり、居どころがあります。

https://aru2438.com

Representative:河邊朋久

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