Purpose
ー「年齢も、性別も、国籍も、障がいの有無も関係なく一緒に楽しめる音楽祭を作りたい」ー
そんな想いと共に、2009年、ホッチポッチマーケット&ミュージックフェスティバルは横浜で生まれました。
ホッチポッチとは英語で「ごちゃまぜ」という意味。
様々な出店とジャンルを超えたステージが創り出す“ごちゃまぜ”の場。そしてそこから生まれるたくさんのハッピー。
それはきっと「笑顔があふれるやさしいまち」の実現につながると私たちは信じています。
イベント当日だけでなく、その先の未来に遺る思い出や出会いのために、私たちは一歩一歩取り組んでいきます。
Past Activities
1.市民参加型の音楽祭
「色々な音楽が溢れ、楽しめる街にしたい」それはアークシップの願いです。
そのため、ホッチポッチも「市民の手で創る音楽祭」であることを目指しています。
2.性別・国籍・障がいのあるなしは関係ない
【イベント前】
障がい者支援施設・子育て支援団体・LGBTQ支援団体や在日外国人支援団体への訪問や
自分たちで車イスを借りて会場まで行くことを通して、情報を集めています。
【イベント当日】
その情報をもとに、「視覚障がい者ツアー」や「手話・音声ガイド対応」、
「日本語で話すことが難しい人に向けた筆談ボードの設置」などを行っています。
3.色とりどりな種類の出店
福祉・国際・子ども支援などといった、様々な社会活動をされている団体さんに
ご協力いただいております。
4.ジャンルを超えたステージ
吹奏楽・ジャズ・オペラ・ハワイ・インド・阿波踊り・ロック・クラウン・
アフリカン・スチールパンなどなど。
多ジャンルのアーティストさんがみなさんをお待ちしています!
Achievements
・昨年度は、延べ200名のボランティアスタッフが参加。
10代〜70代の多様なメンバーが集まり、企画・運営を実施。
・来場者の15%が、障がい者など”マイノリティー”と呼ばれる方々に。
・「食品・絵画・中古楽器・環境にやさしい商品のマルシェ」、
「手作り楽器や写経などのワークショップ」、「当事者団体のお店」
といった“ごちゃまぜな出店”を展開。
・2023年度は、32組(383人)の出演者・79のジャンルのステージが実現。
Necessary expenses of the business
2023年度収支報告
出演者説明会費用 ー 46,978円
当日経費 ー 4,123,133円
広報日 ー 538,440円
完治運営費 ー 1,516,865円
合計 ー 6,225,416円