令和2年7月の九州豪雨で、大分県日田市の温泉街「天ヶ瀬温泉」は14箇所の旅館のうち、8箇所が被災しました。
川沿いの露天風呂にも土砂が溜まり、ポンプが壊れ、温泉街の中心に位置し、温泉街の真ん中を流れる玖珠川の真上を通っていた吊り橋も壊れてしまいました。
しかし、私たちは天ヶ瀬温泉を「被災した温泉街」にせず、まずは、被災地の1日でも早い復旧復興。
そして新たな天ヶ瀬温泉となるようなブランディング・観光振興事業を実施するため立ち上がりました。
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