Purpose
日本の子どもに話すちからを
代表・竹内が企業のお客様の情報発信やプレゼンテーションを国内外でサポートしていく中で、魅力の打ち出し方が弱いがゆえに、相手に伝えるべき情報やメッセージがきちんと届いていないケースを多々目にし、「この力は若いうちから鍛えた方が良い」と考えました。
そのためには「学校授業」の中で「プレゼンテーション授業」をすべきだ!
と学校へ「出前授業」をしています。
Past Activities
教育現場に「対話的・主体的で深い学び(アクティブラーニング)」の導入が始まり、プレゼン教育へのニーズが急増する中、多様な授業を提供しています。
〇プレゼン入門
発声練習をしてから、お気に入りのおもちゃの紹介、行事の思い出などを、元気よく発表します
〇スポーツ×プレゼン
体の動きをどう言葉にするか、チームでのコミュニケーションと取り方をゲームを通じて体得
〇キャリア教育×プレゼン
小学生はチームで起業を疑似体験。中高生は、社会課題に対して何ができるかを考え発表。面接対策も行います
〇日本の魅力・地方の魅力
日本の伝統文化、地域の名産や名所などについて探求し、チームで発表します。海外への発信にもトライします
〇教員研修
授業へのプレゼンプログラムの導入をサポートするための教員研修にも多くのニーズをいただいています
Achievements
<研究指定校における実証結果>
中学校: プレゼン力の向上のみならず、一般教科の学力が向上
小学校: 自分に自信があると答える子、日本のことを対外発信したいと答える子が増加
<受賞歴>
経済産業省「第6回キャリア教育アワード」優秀賞
日本財団「ソーシャルイノベーター2018」選出
<その他実績>
● 出前授業・ワークショップ 幼・ 小・中・高・大における受講者のべ35,000人(2021年9月現在)
● 文京区重点施策・カリキュラム策定を受託
● 都の教育庁からの授業受託(都立高校向けキャリア教育、小中向けオリンピック・パラリンピック教育)
●千葉県市原市 GIGAスクールアドバイザー
●東京都江戸川区 公立中学校経営アドバイザー
● 自治体教育委員会・教員横連携の窓口受託
● 企業連携ワークショップ 計30回
●キッズウィークエンド2020オンライン授業アワード 最優秀賞授業
Necessary expenses of the business
・講師派遣料
・ファシリテーター派遣料
★授業は先生一人ではなく、必ずサポートをする「ファシリテーター」も参加します。
ファシリテーターも一緒に参加することにより、生徒を取り残すことなく
授業を進めることができます。
そこが「出前授業」として学校の先生がする授業との大きな違いでもあります。
・カリキュラム作成料
★カリキュラムは学校・クラスに合わせてそのたびに作成しています。