Issues we are working on
私たちが取り組む8つの課題
物資支援を主軸とした8つの課題に取り組んでいます。
ワールドギフトを応援してくださる皆さまのおかげで継続的な支援を展開することが出来ております。
これからも、支援を続けていけるよう、皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
※詳細はページ上部のメニュー「取り組む事業」でご覧いただけます。
物資支援
貧困地域、学校、学習施設、孤児施設、障害者施設、教会、職業訓練センター、行政施設、各地のNGO団体など寄付物資を必要とされ、助けを求めて来られる世界中の施設・団体をできる限り受け入れています。
日本の皆様からご提供頂いた物品は、物が不足する世界中の人々に喜ばれています。
食事支援・食料支援活動
世界中で貧困化がすすみ、特に地方部・農村部ではますます「食べていく事」「生きていく事」が困難になっています。
毎日途切れる事なく、世界各地から食事・食糧支援の要請があります。
例え僅かな時間であっても、子供たちに心から楽しめる食事・時間をプレゼントしたい。
現地の方々を主体とし、関わって下さる現地の大人たちにも喜んで頂ける支援を行います。
医療支援・ワクチン支援活動
病気になっても、ケガをしても、貧しい生活をされている方々は簡単に病院に行く事ができません。
治療が出来ない事で重症化して障害を負ってしまったり、命を失ってしまう子たちがいます。
失われてしまう命を守る医療支援(治療費支援・ワクチン支援)に取り組みます。
安全な水支援活動
アフリカ大陸の農村部では不衛生な水を介して、コレラや腸チフス、赤痢、アメーバ赤痢、ウイルス性肝炎などの感染症が流行し続け、多くの方々が命を失ったり・長期間苦しみを持ちながらの生活を余儀なくされています。
「安全な水」を飲料水・調理用水として使用できるかどうかが多くの人々の命を左右しています。
「安全な水」支援によって、失われてしまう命を守りたい。
清掃活動(環境保護活動)
支援と環境保護を両立すること。
寄付活動を開始する当初から、これは私たちにとって重要な課題でした。
世界中のどの国の方であっても、自分が暮らす町や生活環境が汚染されていく事を誰も望んでいません。
私たちは現地の方々と連携し、各地での環境保護(清掃活動)への取り組みを強化しております。
女性支援・職業支援(トレーニングセンター建設)
貧困地域の農村部では子育て中の女性や、未亡人の女性たちが賃金を得れる仕事はほとんどありません。
「働きたい! 仕事がしたい!」
そんな働く意欲がある女性たちが所得を得れる仕組みを作りの1つとして、ミシンを使った職業支援を開始しました。
女性たちが輝ける社会づくり、希望・目標・夢が持てる社会、地域経済の発展に少しでも貢献したいと思います。
学習施設の運営
教育の機会には格差があり、農村部の大勢の子供たちは十分な教育を受けられない環境にあります。
「学校に通えない子たち、貧しいご家庭の子たちに無料でパソコン教育を受けさせてあげたい」
この子たちが大人になるまで、ここで学んだ子供たちが村を引っ張って行けるようになるまで、継続的な支援を行っていきたい思います。
緊急支援プロジェクト
「命を守る・家族を守る食糧支援プロジェクト」
「子供たちの命を守る靴支援プロジェクト」
「クリスマスプレゼント プロジェクト」
など、期間を定めた集中支援プロジェクトを実行しています。
地域や施設ごとに抱えている問題や将来のために改善したい課題は異なり、一様ではありません。
私たちが取り組むのは、一時的な支援ではなく「現地の方の課題に寄り添い」「可能な解決策を提案し」将来を改善するための継続的な支援です。
Why we are tackling this issue
支援は誰もが平等に受けれる物ではありません。
特に都市部から離れた農村部では所得を継続的に得れるような仕事がほとんどなく、努力で暮らしを変えていくチャンスさえも無い事が多くあります。
その様な地域に新しく “学習施設” や “トレーニングセンター” を新設する活動も行っています。
また、アフリカ大陸の農村部では「安全な水を継続して使用」してもらえるよう “水タンク” を新設。
「国で生活用水として推奨されている基準を満たす水」を給水車で運んでもらってタンクに水を補給し、村人に共有で使用可能としました。
このような活動を継続的に行い、現地の子供や女性たちに、希望・目標・夢が持てる社会を作り、地域経済の発展に貢献したいと考えています。
How donations are used
ご寄付いただいた寄付金は以下の8つの活動に使わせていただきます。
●物品支援活動
●食糧食事支援
●医療支援
●安全な水支援
●清掃活動(環境保護活動)
●学習施設の運営
●職業支援(トレーニングセンター)
●その他の緊急プロジェクト
これからも「現地の方々が望まれる支援・喜ばれる支援」を継続して行います。