Issues we are working on
障がい者施設やハンディキャップのあるクリエーターを事業を通して支援します。
障がい者福祉施設は、資金不足、人材不足などによって製品の製造や販売活動を拡大していくのが難しいのが現状です。PIPPOは、販路拡大を目指す施設やクリエーターの活動を支援します。
Why we are tackling this issue
Q1.障がい者福祉施設のお給料ってどれくらいなの?
A1.全国平均で、月1.5万~7万です。
福祉施設からの工賃(お給料)は施設の形態により月1.5万~7万ほどと言われています。多くの障がい者の方々は、経済的自立を求めてもかなわない状況です。
Q2.どうしたら障がい者のお給料がアップするの?
A2.売上をアップすること、でもうまくいかない施設が多いのです。
工賃を上げる方法は、事業での利益を増やす(たくさん買ってもらう)こと。でも、たくさんの人に知ってもらったり、便利に買ってもらうことは簡単ではありません。努力をしてるけれど、思うようにいかない、というお声をよくお聞きします。
Q3.どうしてPIPPOでのお買い物が、障がい者福祉の応援につながるの?
A3.売り上げアップが、工賃のアップにつながるからです。PIPPOでのお買い物は障がい者の賃金に反映されます。
PIPPOは10%の手数料をいただいて商品やショップの情報をSNSで拡散したり、ネットで手軽にお買い物できるサイトを作って、ショップの売上アップのお手伝いをしています。お買い物いただくと、原価などを差し引いた利益は作り手の障がい者の方々のお給料に反映されます。
How donations are used
皆様からいただいたご寄付は、以下の目的で使用させていただきます。
・通販サイトの維持費
障がい者福祉施設やハンディキャップのあるクリエーターの製品に特化したネット通販サイト”PIPPO”の運営・維持費として使用いたします。
・NPO法人の運営費
法人としての目的を達成するために必要な運営費用、事業展開に使用いたします。
私たちは、ネット通販サイト運営の他、製品の販路拡大やより良い商品開発などをサポートするための研修・講習会事業、コンサルタント事業を展開しております。