Issues we are working on
私たちPCWは、アート表現を通して人々が繋がり、笑顔と活力に満ちた社会の実現を目指しています。多様性、創造性、共感を大切にし、誰もが自由に自己表現できる環境を、提供することで、地域社会を豊かで活気あるものにしていきます。
主に、アート展示会や、様々なワークショップ、アートを活用した教育プログラムなどを開催しています。
この活動を通じて、皆様と共に成長し続け、表現を通じて社会に貢献するために努力し続けます。
Why we are tackling this issue
表現(アート表現)は、人々が自分自身を理解し、他者と繋がるための強力な手段です。多様な視点や背景を持つ人々が集まり、自由に自己表現することで、相互理解と協力が生まれます。私たちは、このプロセスが地域社会の活性化や個人の福祉向上に直結すると信じています。また、子供たちや障がいを持つ方々にとって、表現する機会は自己肯定感を高め、自信を持つための重要なステップです。
この課題に取り組む理由は、表現する事を通じて相互理解を深め、地域社会と個人の福祉向上を図るためです。特に、子供たちや障がいを持つ方々にアート表現をする機会や、発表の場を提供することで、彼らが自己肯定感を高め、自信を持てるようサポートしたいと考えています。
How donations are used
皆様からのご寄付は、以下のような活動に活用させていただきます。
イベントやワークショップの開催費用
地域社会の活性化を目指し、多様な人々が参加できるイベントやワークショップを実施します。
就労支援施設との取り組み
展示イベントに必要な作業の一部(額装作品の紹介カード作成とメタバースへの展示)を切り出し、就労支援施設に委託しています。PCWの展示イベントが開催されるごとに、就労支援施設の利用者様に作業が発注され、その賃金をPCWからお支払いします。
にじいろのみらいプロジェクト運営費用
小児病棟に入院中の子供達に、クリエイターさんの描いた塗り絵素材をお届けし、塗っていただいた作品をメタバース上(仮想空間)へ展示して、鑑賞してもらう取り組みをしています。
この活動は、塗りが完成する達成感だけではなく、入院生活での緊張や治療への不安を和らげることを目的としています。お子様が自由に色を塗り、創造性を発揮し、にじいろの明るい未来を描けるように願い、活動しています。
アート教育プログラムの推進
障がいを持つ方や子供たちが自己表現を通じて成長できるプログラムの運営、創造性を育む教育プログラムやアート活動のための教材や設備の整備に活用します。
広報活動
より多くの方々に私たちの活動を知っていただくための広報活動に充て、地域全体での参加を促進します。
活動運営費
私たち、PCWは全国に会員がいるため、展示会やイベントも各地で行うことがあります。そのため運営スタッフの移動も多く、交通費などの運営活動費も、当団体の活動を維持していくために必要な経費です。
私たちPCWは、皆様と共に成長し、表現を通じて社会に貢献するために、これからも努力し続けてまいります。温かいご支援をよろしくお願いいたします。