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こども食堂ハグもぐ

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こども食堂ハグもぐは2025年6月に設立いたしました。 大人も子どもも取り巻く環境が目まぐるしく変わる中で、その日辛いことがあっても美味しいご飯で笑顔に。 そんな居場所を作っていきます。

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ハグもぐの代表はOSA CAFEと言うお弁当とお惣菜の専門店のオーナーです。

2019年9月にOSA CAFEはオープンいたしました。

オープン直後より消費税の引き上げ、コロナ、物価の上昇、水道光熱費の値上げ、米不足、など

世の中が目まぐるしく変わる中でも、人と食は切り離すことができません。


辛いことがあっても、美味しいご飯で笑顔になったり

嬉しいことがあれば、美味しいご飯でさらに幸せになったり


そんな、人と食をつなぐ仕事でもっと沢山の人を笑顔にしたいと思い始めたのが

こども食堂「ハグもぐ」を始めようと思ったきっかけです。


まずは、提供できるもののバリエーションを増やすために2023年菓子製造業も取得。

現在、手作りの焼き菓子やグラノーラも取り扱っております。

今のお弁当、惣菜製造業も5年やってきてやっと1人での製造販売にも慣れて余裕ができてきましたので、2025年度中にオープンを目指して2024年11月より準備を始めました。


こども食堂「ハグもぐ」の場所は東京都八王子の南大沢という場所の遊歩道内にあります。

子ども達の通いやすい遊歩道内の安全な認定こども園の子育て広場で、

両親共働きにより孤食になっているこども達、塾で忙しいこども達が

大人達に見守られながら安心して過ごせる居場所の提供も兼ねた所になれば

と思っています。


こども食堂「ハグもぐ」では、お食事の提供はお子様(小学生まで)のみです。

当面はお食事の提供のみですが、いずれはその親、地域に暮らす多世代の方達にできるだけ沢山のこども達に関わって頂き、食べたら→帰宅ではなく

食べたあと少しでもおしゃべりをしたり遊んだりできる、居場所提供にもできればと考えております。

その他に、お米やお菓子などの食材食品の提供もこども食堂開催日に実施致します。

こども達には「みんなで食べると美味しい」「嫌いなものでも、みんなと一緒なら食べられた」「友達と長く一緒にいられて嬉しい」「普段は家族と一緒にご飯を食べられるけど、今日だけみんな用事で居なかったから不安な気持ちがなくなった」

など、色んな思いの子ども達に利用してもらえるような場所づくりを目指します。

大家族になった気分を味わったり、親同士が仲良くなったり、世代を超えて交流できる場になりますように。

Why we are tackling this issue

「こども食堂」という言葉だけを聞くと、どうしてもネガティブなイメージを持たれる方が多いのが現実です。

なんとなくご飯がないから行っているようで利用するのが恥ずかしい、などのイメージは捨ててもらいたいです。

私自身、12歳と7歳の子どもを持つ母ですが、以前専門学校の講師をしていた頃は

授業が終わっても学生対応や、授業準備、テスト準備と激務で自宅の最寄駅に着く頃には保育園のお迎えも買い物も終わっていないのにヘトヘト。

でも、なんとなくお惣菜やお弁当を買うことに罪悪感を持ち、さらに頑張ってご飯を作る。そんな日々でした。

いずれは、親世代の方にもぜひほっと一息つける場所を作り、日々、仕事に子育てに頑張っていて休む時間のない皆様に、少しでも休める時間を作り出したいです。

親世代の方達が笑顔なら、子どもも笑顔になれる♡


こどもの孤食、親の孤立を防ぐべく

そんな思いでこども食堂プロジェクトを始めます。



How donations are used

原材料高騰のため、全額こども食堂の仕入れに使わせていただきます。

https://www.instagram.com/hugmog_kodomoshokudo?igsh=b2M3NDFvNThnbGdk

Representative:長壁百合子

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