Issues we are working on
現在、色々な事情を抱えている子供達に、美味しくてバランスの良い食事を提供することにより、少しでも笑顔になれるような 場所を作り、地域が子供たちを見守り、地域で子供を育てる環境作りの一助となることを目的としています。
現在、大須こども食堂では、名古屋市内の大学のゼミの一環として、毎月、教授の先生と数名の学生さんが調理ボランティアとして協力してくれています。このような教育の一環としてこども食堂をもっと使っていただくこと、若い世代にボランティアのすばらしさと、
自分の見分を広げていただくための場として今後も活動してく予定です。
生活が苦しくなっているひとり親家庭に来場を促すための活動を促進するとともに、希望者に食品等の支援を増やしてゆく予定です。また、
本年度中に、週2から3回の開催と放課後もしくは長期休み中の学習指導を行うべく計画中です。
Why we are tackling this issue
昨今の物価高の影響により、取分け 生活が苦しくなっているひとり親家庭が増えており、
保育園待ちの待機児童も多く。必然的にこどもを残して働きに行かざる負えない状況のひとり親家庭が増えています。
こどもを家に残して働きに行くことのリスク、こどもが感じる孤独感を少しでも減らたらというのが当団体の思いです。
How donations are used
現在、名古屋市が所有するコミュニテーセンターを借りて、大須こども食堂を運営しておりますが。
常設できる場所を確保し、開催回数を増やしたいと考えております。
このような理由から下記の使い道を考えております。
①物件の賃貸契約に関する費
②改装費用
③常設スタッフに対する経費