渡り鳥であるガンやカモの調査研究を推進するための技術蓄積、人材育成を実施します。
ガンカモ類は、温暖化などの人間活動の影響により、渡りや生息地、その生息数が変化してきています。
これらの変化をとらえ、適切に保全を進めていくためには、調査研究が欠かせません。
本会では、その調査研究に必要な、ガンカモ類の捕獲技術、発信器装着手法などについての技術蓄積を進め、鳥にも人間にとっても安全に調査ができる調査技術の普及と人材育成を進めます。
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