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Vision

超高齢少子多死時代を迎え、例え社会資源が限られていても、人生の最期まで安心して過ごせる持続可能な社会をめざします。ホスピス・緩和ケアからの学びをもとに、誠実に関われる人とコミュニティを育成します。

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働く世代(40~50代)に向けて:親のこれからと共に自身の働き方・生き方を考える活動

Purpose

 家族の介護が理由で離職する人は年間10万人、超高齢化が進むなか、ますますこの数が増えていくことが予想されます。後期高齢者の子ども世代にあたる40~50代働く世代といえば、企業にとっては管理職や事業開発担当など、組織運営上貴重な戦力である一方で、子育てや高齢となる親の介護など、これまでの仕事生活を継続することを難しくする可能性のあるライフイベントを経験する年代でもあります。遠くに住む親の介護と直面しながらも、いかに仕事と両立していくか、悩んでいる人は少なくありません。この問題に対応すべく、大企業は介護休暇・休業等の人事制度や、冊子の配付、社内セミナーの開催などに取り組んでいます。これらに加えて、親の介護に直面してから、あるいは、できれば元気なうちから、親の置かれた状況や大事にしていることを、折に触れて話し合いを重ねていくことが、親の尊厳を守ることにも後にその選択を支えることができたという家族の納得感にも、また限られた社会資源を守ることにもつながる可能性があると考え、セミナーを開催しています。

Past Activities

◆プロジェクトマネジメントで考える親の介護と仕事の両立

 人生100年時代と言われるなか、私たちの働き方は大きく変わっていくことが予想されています。起こり得るイベントには、自分や家族の病気や怪我 、そしてそのことがきっかけとなって、働きたいのに仕事を離れて介護をしなければならないと悩むこともあるかもしれません。突然始まり、先が見えない中、決断の連続に難渋しがちな介護。初めて遭遇することばかりで次々と起こるできごとに翻弄される方は少なくありません。自分の親のことであれば子どもとして、いつか迎える親の最 期をも見据えな がら資源のバランスを取りながら、何をめざしていくのでしょうか。仕事と介護を両立することを一つのプロジェクトと捉え、いざ直面したときに備えます。


◆Death Over Dinner

 「今日が人生最後の日だったら」ーそんなことを考えたことがありますか?

 人生最後の日、「死」を迎える日のことを話題にすることは、自分のことであっても、また家族など親しい人のことであっても、多くの人にとってあまり身近なことではないかもしれません。あえて食事をしながら世代や職業や国籍や宗教など、立場に関係なく、語らう場を提供します。死に対する考え方は様々ですが、人生の終わりから見えてくる自分にとって大切なことについてじっくり考え言葉にしてみたり、他の人がどのように考えているのかを聞いたりする、そんな時間を時々意識的に設けてみませんか。

Achievements

 これらの活動を通して、まさに当事者世代となる、40-50代働く世代を中心に、活動に参画してくださる仲間が増えました。

Necessary expenses of the business

 動画教材を含めた教材の拡充、新規サービスの開発、講演等の運営費にご支援をお願いいたします。

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エンドオブライフ・ケア協会

〒1050001

東京都港区虎ノ門3-17-1TOKYU REIT 虎ノ門ビル6階

0364356404

https://endoflifecare.or.jp/

Representative:小澤竹俊

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