社会福祉法人京都保育センター

本法人は１９７０年代に造成された京都府営小栗栖団地内に住民が就労と子育ての両立を可能とする公立並みの保育園を作るために設立し認可された。

産休明けからの0歳児保育、就労時間に見合った十分な保育時間、そして障害があっても共に生活をする障害児保育を保障した保育は地域住民の多様な子育て要求に応え信頼を得た。

子どもの権利条約に習い「どの子も大事」の法人理念は子どもたちの主体性を尊重する。

認可保育園2園と児童館4館と立命館大学内の保育施設を経営している。