Issues we are working on
1.小学1年生から6年生までの仲間と共に、がんばったり休んだり、頼ったり頼られたり、意見を言ったり聞いたり様々な葛藤と向き合ったり、そんな経験や時間を過ごすことで子どもたちの生きる力を育みます。
そして、学童保育を通して親同士の輪が地域の活性化へとつなげています。
2.学童保育所の維持継続にあたって、神奈川県川崎市には民間学童保育事業への補助金がありません。
補助金が出ないために会費だけでなく、バザー等を開催して場の維持費や人件費にあてています。
親は、自分の仕事以外に学童保育の運営を部分的にせよ担わなくてはいけません。楽しみながらやっていますがそれには限界があります。
Why we are tackling this issue
会費や、父母会活動の負担を理由に利用を躊躇する家庭もあります。
本来、児童福祉のための学童保育なので、利用の門戸を広くしたいと思っています。
本当に必要な子に十分な学童保育が提供されることが私たちの願いです。
How donations are used
寄付金で会費の負担を減らすことができればより多くの子供達が学童保育を利用できると考えます。