笑顔あふれる学校の存続を。 バングラデシュの村の学校支援プロジェクト

寄付先

任意団体 グローバル・ヴィレッジ

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グローバル・ヴィレッジ

支援総額

834,433円

/ 1,000,000円

83%
  • 支援総額

    834,433円

  • 支援者数

    72人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

タナパラ・スワローズから世界フェアトレード・デーの写真が届きました!

2022/5/24 12:35

タナパラ・スワローズから世界フェアトレード・デーの写真が届きました!のメインビジュアル

5月の第二土曜日は「世界フェアトレード・デー」。世界中で一斉にフェアトレードをアピールします。

タナパラ・スワローズでこの日行ったイベントについて、生産マネージャーのサントゥさんから報告と写真が届きました。

5月14日、スワローズでは、スタッフや製品づくりに携わる生産者達があらためてフェアトレードについての理解を深めるイベントを行いました。

スワローズでは、フェアトレードの製品生産をはじめとする経済活動のほか、小学校の運営や小口融資、女性の自立支援、医療支援などの地域開発活動を行っており、その運営を担うスタッフが40名、製品づくりで仕事を得ている生産者が150名います。

イベントではスタッフと生産者全員が集い、フェアトレードについての討論会や、フェアトレードの横断幕を掲げて村内を練り歩くウォークラリーが行われました。

<フェアトレードの意義や10の指針を理解するための討論会>

<今年の世界フェアトレード・デーのテーマ「Climate Justice(気候の公平性)」のメッセージを掲げて歩くスタッフや生産者たち>


イベントの最後は、全員でランチ会を楽しんで締めくくられました。

スワローズとそこで仕事をするスタッフや生産者の関係は、雇用主と従業員というよりも、フェアトレードの価値観を共有する「仲間」のようです。フェアトレードが目指す、対話と相互の敬意に基づく対等なパートナーシップが、組織の中でも実践されていることが分かります。

ピープルツリーとのパートナーシップも既に20年以上に及ぶスワローズは、フェアトレード団体のお手本のような存在。

その活動をずっと見てきたからこそ、パートナーとして支えたい、活動を続けてほしい!と心から思います。 

グローバル・ヴィレッジ代表

胤森なお子


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〒1580083

東京都世田谷区奥沢5-1-16奥沢駅前ビル3F

03-5731-6671

http://globalvillage.or.jp/

代表:胤森なお子

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