【#福祉現場にもマスクを】福祉現場の崩壊を防ぐためにあなたの寄付を。

寄付先

NPO法人 D-SHiPS32

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特定非営利活動法人 D-SHiPS32(ディーシップスミニ)

支援総額

2,311,800円

/ 5,000,000円

46%
  • 支援総額

    2,311,800円

  • 支援者数

    289人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

ストーリー

■必要なマスクを購入するため、寄付にご協力お願いします!

寄付頂き次第どんどんマスクを購入できるルートがあります。

できる範囲で、現場に寄付をはじめています。
けれども、残念ながら、私たちにはマスクを大量に仕入れるために必要な潤沢な資金がありません。

SOS の声は、各地からあがっています。 寄付を募り必要としている福祉現場に届けます!

■感染&クラスターリスクが高い福祉現場にマスクを!!

マスクが必要なのに、 なかなか声を上げられない現場があります。

入所施設、グループホーム、放課後等デイサービス、 訪問看護ステーション、リハビリ施設、生活介護事業所、 就労支援事業所、療育センター、訪問介護……などなど、 福祉の現場では、さまざまな理由から、密接が避けられず、 感染リスクが高い環境の中で、不安な業務をおこなわざるをえない人たちがいます。

たとえば、身体障害がある人の食事や歯磨きなどの介助。

どんなに感染リスクが高くても、障害がある人が日常生活を送るためには、必要な仕事です。

パニックを起こしたり、自傷があったり…… 危険な行為をとめなければならないことも日常茶飯事です。

そんな福祉現場でマスクが圧倒的に不足しており、 厳しい環境の中で、気持ちをすり減らしながら がんばっているところも少なくありません。

福祉現場の窮状を知ってもらうために、「#福祉現場にもマスクを」という、 ド直球なプロジェクトを立ち上げました。

「一般社団法人Get in touch」東 ちづる
「株式会社ヘラルボニー」松田 崇弥・文登
「一般社団法法人障害攻略課」澤田 智洋
「NPO法人D-SHiPS32」上原 大祐



障害のあるお子様をもつお母さんの声


医療的ケアのある子どもたちを見られる児童発達支援施設、放課後デイサービス事業所が自主休業しており、自宅で過ごす選択のみ。

訪問看護や訪問介護が命綱という家も少なくない。うちもその1人。


障害者入所施設の職員の声


パニックを起こした人のサポート、身体障害がある人の排泄や歯磨きなどの介助など、濃厚接触が避けられない職場では、感染リスクが高く、マスクが必要です!!


通所施設スタッフの声


感覚の過敏がある、知的なハンディキャップにより必要性が理解できない理由で、マスクをつけられない人を介助することが日常茶飯事。

マスクが足りない状態で、仕事をすることが不安でなりません。

継続した支援をするために



私たちはこのプロジェクトを中長期で続けていきます。


新型コロナウィルスがいつ収束するか目処が立たない今、短期間のプロジェクトでは、すぐにマスクが不足する事態になってしまいかねません。


だからこそ、私たちは常に福祉現場にマスクがあり、安心安全にお互いが関わることができるような体制をつくっていきます。



東ちづる( 俳優・一社)Get in touch 代表 )


ある施設は、「大きな施設が大変なことになっています。ウチは少人数なので」と。

ですが、その施設も大変な実情がありました。

我慢する、諦めることに慣れていっている現実があります。

社会的に弱い立場にある人こそ、矛盾や理不尽に気づいています。

今こそ、SOSを出し合い、受け止め合い、支え合う時です。

「#福祉現場にもマスクを」。


私たちとつながってください。


松田崇弥・文登(株式会社ヘラルボニー|代表取締役社長・代表取締役副社長)



数十年間ものあいだ見続けていた番組が突如終了したとき、自閉症のある私たちの兄は、寂しさなのか不安なのか、突然に叫んだのです。

つまり、自らの気持ちを言葉で伝えることは障害の特性上、少し苦手なのです。

それは「助けて」と発信することも。だからこそ、耳を傾けましょう。声をあげましょう。


澤田智洋(障害攻略課|理事)


先が見えない、新型コロナウィルスの感染拡大。

とある福祉現場の方に話を伺いました。

「現場は動きを止められない」「だけどマスクがない」「焦っている」。

そこには、メディアでは報道されない、福祉現場のリアルがありました。

取り急ぎ数千枚のマスクをお送りしましたが、全然足りません。

そこで仲間たちとチームを組み、「#福祉現場にもマスクを」を立ち上げました。

一枚でも多くのマスクを、一つでも多い福祉現場に届けていきます。

上原大祐(NPO法人D-SHiPS32代表)


障がい児にスポーツや土いじり、様々な人との関りといった体験をいつも届けている我々ですが、 コロナの影響で体験を届けられない現状です。
免疫力の弱い子供たちも多いので、不安を抱えながら暮らしていることでしょう。
早く子供たちにまた素敵な体験を届けられるように、まずは福祉現場の安全を作る事が、障がい児の笑顔になります!


皆さんへ拡散のお願い

ぜひ本プロジェクトをSNSなどで拡散をお願いします。
福祉現場をまずは知っていただくことに、大きな意味があります。
みなさんのシェアが福祉現場の前線で活動する方々の勇気になります。

#福祉現場にもマスクを

このハッシュタグをつけてシェアをお願いします。

(画像はこちらからダウンロード)



自らSOSを発信する #福祉現場にもマスクを



「#福祉現場にもマスクを」のグラフィックデータをご提供いたします。

出力いただき、空欄部分に施設名などを記載し、SNSでご活用ください。

(活用例)

【ご寄付いただいた皆様へ】

寄付して頂いた皆様の名前を特設ページ(https://fukushimask.co)に載せさせて頂きたいと思います。ご都合悪い方はmask.ds32@gmail.comまでご連絡ください。

※5月11日16時までにご寄付頂いた方についてはこちらより直接ご連絡させて頂きます。5月11日16時以降にご寄付頂いた方については、ご連絡がない限り名前を記載させて頂きます。よろしくお願いいたします。

〒3890111

長野県北佐久郡軽井沢町長倉2283-10

080-4437-1227

https://d-ships32.com/

代表:上原大祐

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