マラウイのレンガの上に、命を守る屋根やドアを。村人たち発案のヘルスポスト建設を日本から一緒に叶えたい

支援先

認定NPO法人 (認定)NPO法人ISAPH

マラウイのレンガの上に、命を守る屋根やドアを。村人たち発案のヘルスポスト建設を日本から一緒に叶えたいの画像

認定NPO法人ISAPH

支援総額

252,806円

/ 700,000円

36%

支援総額

252,806円

支援者数

23人

残り

開始前

開始日

終了日

支援する

首都から遠く離れた、マラウイのカルワンジェ地区。ここでは、村人たちが自分たちの手で、小さな保健・医療サービスが受けられる「ヘルスポスト」の建設を進めようとしています。

日本で暮らしていると、子どもの体調が悪くなった時に、病院へ行くことが当たり前かもしれません。けれどマラウイの村では、それは当たり前ではありません。医療施設までは遠く、マラリアで熱のある子を抱えて何時間も歩く必要があるのです。

「このままじゃいけない」「ヘルスポストを、村に作りたい」

そう願った村の人たち自身が動き出し、計画し、建設を始めました。

建物に必要なレンガは、村人たちが自分たちの力で集めました。そして現在、そのレンガを使い、村人たち自身の手で壁をつくり始めています。

今回のクラウドファンディングの予算には、レンガの購入費も、建設作業にかかる人件費も含まれていません。村人たちが自分たちで用意できるもの、自分たちの手でできることは、自分たちで担います。

しかし今、屋根材やセメント、窓、ドアフレーム、資材を運ぶ費用など、村の中だけでは調達が難しい高額な資材の購入費が足りていません。ヘルスポストを形にしていくために、最後の資材費が必要です。

村の人たちの挑戦を、未完成で終わらせたくない。

一緒に形にしたい。願い、動き出せば、地域に必要な場所を自分たちでつくっていけるのだと、実感してもらいたい。

そう願ったISAPHのマラウイ現地スタッフと、ISAPH日本人スタッフとで、村の挑戦に寄り添うクラウドファンディングを企画しました。

子どもたちを守り、人の心と未来に残る場所を、マラウイの人たちと一緒につくる。

その仲間に、あなたも加わっていただけませんか。

ストーリー

村の人たちの願いを、形にするために

こんにちは。特定非営利活動法人ISAPH(アイサップ)の浜中咲子です。

ISAPHは、ラオスとマラウイで、地域の人びとの健康を支える活動に取り組んでいます。私は、JICA海外協力隊としてマラウイに関わったことをきっかけに、この国の人びとや文化、地域の暮らしと関わり続けてきました。

今回、私たちが応援をお願いしたいのは、マラウイのカルワンジェ地区で村の人たちが進めているヘルスポスト建設です。

この建設は、ある日突然始まったものではありません。

村の人たちは2010年頃から「自分たちの地域にヘルスポストが必要だ」と考え、話し合いを重ね、建設に必要なレンガを自分たちでつくり、少しずつ集めてきました。現在は、そのレンガを使って壁の建設にも取りかかっています。

建設途中の建物

話し合っても、すぐに大きな資金が集まるわけではありません。

必要な資材がすべて手元にあるわけでもありません。

それでも、「村に必要な場所を、自分たちの手でつくりたい」という思いは、長い時間をかけて地域の中で育まれてきました。

レンガの準備だけでなく、建設作業も村の人たち自身が担う予定です。今回のクラウドファンディングで、建物のすべてを外から用意するわけではありません。村の人たちが自分たちで用意できるもの、担えることは、自分たちの力で進めます。


今回のクラウドファンディングは、「その願いを、一緒に形にしたい」というISAPH側の思いから立ち上げました。


「足りないもの」だけでなく、「すでにある力」に目を向ける

国際協力の活動というと、どうしても「足りないもの」に目が向きがちです。

お金が足りない。資材が足りない。

設備が足りない。技術が足りない。

たしかに、それらは現実として存在しています。

(現在のカルワンジェでの予防活動。屋外で実施しています)


けれどISAPHが大切にしているのは、足りないものを見ることだけではありません。

そこにすでにある力、知恵、つながり、そして「自分たちで地域を良くしたい」というかけがえのない思いに、目を向けることです。


今回のヘルスポスト建設にも、村の人たちが長い時間をかけて準備してきたレンガと、自分たちの手で建てようとする意思があります。これらは、外から持ち込むことのできない、地域の大切な力です。


私が知るマラウイの人たちは、とてもあたたかく、周囲をよく見ながら、お互いを思いやって暮らしています。

一見すると物事がゆっくり進んでいるように見えることもありますが、「みんなでやろう」と決まった時の団結力や、最後まで形にしようとする力に、何度も驚かされてきました。

今回のヘルスポスト建設も、きっと形になるはずです。

(村の人たちの思いから始まったプロジェクト。必ず形になります!)


必要なものをすべて外から用意して、完成した建物を渡すのではなく、現地の人たちの中にある力や意思を大切にしながら、一緒に形にしていく。

村の人たちだけでは調達が難しい部分を外から支え、村の人たちが担える部分は、その力に委ねる。

それが、ISAPHがマラウイで大切にしている関わり方です。


現地スタッフとともに、村の挑戦に寄り添う


実は、今回の建設について、強い思いを持っていたのは、マラウイの現地スタッフでした。


村の人たちが長く願ってきたヘルスポストを、なんとか形にしたい。

自分たちの地域に必要な場所を、自分たちでつくろうとしている村の人たちを応援したい。

すでにレンガを準備し、建設に動き出している村の人たちの努力を、資材不足によって未完成のまま終わらせたくない。

その思いを受けて、ISAPHのマラウイ現地スタッフと日本人スタッフで話し合い、今回のクラウドファンディングを企画しました。


私たちが目指しているのは、単に建物を一つ完成させることだけではありません。

村の人たちが、願い、話し合い、動き出したことが、実際に形になる。

「自分たちで地域を良くしていける」と感じられる経験になる。

そしてその経験が、次に何かを始める時の力になっていく。

そんな未来につながる一歩を、皆さまと一緒に支えたいと思っています。


建設に必要な資材費を、日本から一緒に支えたい


ヘルスポストを建設するためには、屋根材、セメント、窓、ドアフレーム、そして資材を村まで運ぶための費用が必要です。

これらは、村の中だけでは調達が難しく、現金で購入しなければならないものです。

一方、壁の建設に使用するレンガは、村の人たちがすでに自分たちで準備しています。また、レンガを積み、建物をつくるための作業も、村の人たち自身が担います。

そのため、今回のクラウドファンディングの予算には、レンガの購入費と建設作業にかかる人件費は含まれていません。皆さまにお願いしたいのは、村の人たちの力だけでは調達することが難しい、高額な建設資材とその運搬費へのご協力です。


現地で取得した見積もりでは、主に以下のような資材が必要になる見込みです。

* トタン屋根:38枚

* セメント:40袋

* 窓ガラス

* ドアフレーム

* 資材運搬費


トタン屋根は、1枚あたり約3,500円。

セメントは、1袋あたり約5,000円。

窓ガラス一式は、約8,000〜9,000円。

資材を町から村まで運ぶためにも、まとまった費用が必要です。

一つひとつの資材は、ただの建築材料ではありません。

屋根は、雨風をしのぎ、安心して使える場所をつくります。

窓や扉は、相談やケアを行うための空間を整えます。

セメントは、建物を長く使えるものにするための大切な土台になります。

村の人たちが準備したレンガと、皆さまから届けていただく資材が組み合わさることで、ヘルスポストが少しずつ形になっていきます。

皆さまからのご寄付が、ヘルスポストを一つひとつ形にしていく力になります。


今回の目標金額は70万円です


今回のクラウドファンディングでは、ヘルスポスト建設に必要な高額資材の購入費と運搬費として、70万円を目標にしています。


現地で取得した見積もりでは、建設に必要な費用はおよそ60万円台となる見込みです。

ただし、為替の変動や、現地で作業を進める中で追加で必要になる資材が出てくる可能性もあります。

そのため、今回のクラウドファンディングでは、手数料等も含めて70万円を目標に設定しました。


なお、この目標金額には、村の人たちがすでに準備しているレンガの費用と、村の人たち自身が担う建設作業の人件費は含まれていません。

いただいたご寄付は、主に以下の用途に大切に使わせていただきます。


* トタン屋根などの屋根材の購入

* セメントなど建設資材の購入

* 窓・ドアフレーム等の購入

* 資材を村まで運ぶための運搬費

* その他、ヘルスポスト完成に必要な資材費


皆さまからのご寄付が、マラウイの村に、命を守る場所をつくるための一部になります。

(町から村へ、資材を運びます!)


この場所を、日本からも一緒につくるということ

今回のヘルスポスト建設は、村の人たちが、自分たちの地域に必要な場所について考え、話し合い、建設に向けて動き出した挑戦です。


村の人たちは、すでにレンガを準備し、自分たちの手で建設を始めています。日本からの支援は、その挑戦に代わるものではなく、村の力だけでは用意することが難しい資材を補い、完成までの歩みを後押しするものです。


この建物は、村の人たちだけでも、日本だけでも完成しません。地域の人たちの努力と、日本からの応援が一つになって初めて完成する場所です。


その証として、ヘルスポストの完成時には、建設に携わった地域の方々と、ご希望いただいた日本の支援者のお名前を、完成年月とともに外壁へ記すことを予定しています。

ヘルスポスト外壁完成イメージ図

(画像はイメージです。文字の大きさやレイアウトは現地の方々と相談の上決定します。)

完成した建物が、国を越えて多くの人が力を合わせた証として、地域の中で長く受け継がれていくことを願っています。


ヘルスポストが完成した時、村の人たちはきっと、「自分たちの地域に、自分たちで願ってきた場所ができた」と感じられるはずです。


その経験は、次に何かを始める時の力になり、地域の未来を少しずつ良くしていくための自信になります。


(完成予定の建物イメージ。こんな場所を作りたいと皆で願っています!)


そう思うと、このクラウドファンディングは寄付だけではなく、マラウイの村の人たちと一緒に、「自分たちの足元から地域を変えていける」世界を体現する機会なのだと思います。


いつか完成したヘルスポストの写真をお届けした時に、

「あの屋根の一部に、自分も関わったんだ」

「この場所ができるまでを、一緒に見届けたんだ」

と感じていただけたら、とても嬉しいです。


子どもたちを守り、人の心と未来に残る場所を、マラウイの人たちと一緒につくる。

その仲間に、あなたも加わっていただけませんか。

(この子たちが元気に大人になっていく未来を、ご一緒に作りたいです!)


マラウイのカルワンジェ地区に、地域の人たちが安心して保健・医療サービスにつながれる場所を、一緒に実現してください。

皆さまのご支援を、心よりお願いいたします。


特定非営利活動法人ISAPH

浜中 咲子

〒1050004

東京都港区新橋3-5-2新橋OWKビル3F

0335930188

https://isaph.jp/

代表:小早川隆敏

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス
Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved