フォローアップセラピーを行いました
2026/8/12 21:40

先週、昨年度Nafasiに参加していた子どもたちを対象に、フォローアップセラピーを実施しました。
今年2月に、昨年度のNafasi参加者の中で、アンガーマネジメントが出来なかったり、親を亡くすなど家族に対して強いトラウマを抱えていたり、薬物使用を疑われたり、長期休暇中の個別カウンセリング以上にケアが必要な子どもたちに対し、より専門的なチャイルドセラピストによる追加のセラピーセッションを行いました。
今回は、その子どもたちの経過観察として、一人ひとりの心身の状態や生活状況の変化を確認しフォローアップを行いました。

今回もチャイルドセラピストの方をお招きしました。彼女は、半年ぶりに会う子どもたちの成長にとても驚いていました。
子どもたち一人ひとりに30~40分ほどの個別カウンセリングの時間を設けました。時間をかけて丁寧に話を聞き、それぞれが抱える思いや悩み、不安に寄り添いながら、安心して自分の気持ちを表現できる環境づくりを行いました。
個別カウンセリングを待っている間は、塗り絵やお絵描きをしました。塗り絵やお絵描きも自分の心を落ち着けるセラピーになるだけでなく、使用する色などで心理状態がわかる重要なアプローチの1つです。
塗り絵やお絵描きは普段のNafasiでも取り入れており、授業よりも子どもたちが一番じっと座って集中し出来る時間です。
その後はグループカウンセリングを実施し、お昼には青空の下でみんなと一緒にランチを楽しみました。
継続的な支援を通して、子どもたちが自分らしく安心して過ごせるよう、今後も寄り添っていきます。


