心を開いて!
2020/5/22 15:07
※応援メッセージをいただきました 。
私たち夫婦には子供がおりませんし、仕事柄子供とかかわることはありません。 ですから、お友達の高橋好香さんから、子供の貧困について聞かされた時も、戦後じゃあるまいしとピンときませんでした。
しかし新聞等からの情報を、子供の貧困や子供の将来にアンテナを掲げたら、びっくりするような時代になっているのだと分かり心底驚きました。
少子化になっている今、子供は宝です。おごった言い方かもしれませんが、食べさせて、教育して、次の時代を担う大人に成長させないと宮崎はおろか日本の未来はなくなります。 手をつくし心をつくし子供の未来を応援しようとしているこのプロジェクト、ぜひとも多くの人や団体が関心をもって、子供たちのセイフティーネットになってもらいたい。
ものもお金も当然必要ですが、まず皆さんの心を子供たちにひらいていただけると、このキャンペーンは成功するのではないか、と思うのです。
どうぞよろしくお願いいたします。
株式会社ティーディエス取締役 宮崎県男女共同参画地域推進員 西都市男女共同参画審議会委員 田村洋子さん
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500円
「いただきます!」
いつもの手作りご飯のおかずが、ちょっと変わりました。
ミートボールやお魚フライが入っています。
おかずが増えて嬉しい。
みんなと食べるから美味しい。
おかずの作り方も習えて面白い。
楽しい会話が増えていきます。
1,000円
「行ってきます」
学習の場所までのバス代や電車代は、家庭にとってはとても負担になります。来たいけど続けられるかなという不安にもなります。
でももう大丈夫!
毎週決まった時間に、決まった場所に通う習慣は、きっと自信にもなりますね。
良い習慣をしっかり身につけます。
2,000円
「次のプリントをください!」
子どもたちの学習意欲は面白いほどに変化します。
いつも分厚いプリントの束と格闘しながらも、終わった時の達成感は最高。
それぞれの学力や進路に合わせて問題集を選択し、どれくらいの時間で消化できるかを把握していきます。
問題集の選択には自信があります!
3,000円
「自由になりたい」
「生きる力」を磨くためには、暮らしを楽しむことが大事。
毎日の生活に欠かせないたくさんのことを、少しずつ身につけていこう。
いつかは自分で食事を作り、そうじ、洗濯をして、健康に気を配りながら気持ちよく暮らす。
そんな日のために、生活習慣にも新しい知恵や道具を知って、自分でできることを広げていきます。
5,000円
「嬉しい!」
初めてのバーベキュー、初めてのトランポリン、初めてのケーキ作り・・・。
初めて体験することは、たくさん失敗することにもなりますが、笑いあえる仲間がいれば大丈夫。
大人にできることは、子どもたちの「やったことないこと」を沢山準備することなのだとおもいます。
10,000円
「大学に行ってもいいのかな」
進学するにはまとまったお金が必要です。そんなわがままは言えないと、自分の将来を決めかねているとしたらそれはもったいないこと。
進学の夢を諦めないで、とにかく努力をしてみましょう。信頼できる人に話してみましょう。
応援してくれる大人は、きっとあなたの周りにも必ずいます。