竹中翔子さんからメッセージをいただきました!
2026/7/5 14:58

「ここだね」に心を育ててもらった娘は
二十歳になりました。
「不登校の子どもたちが増えている現状は、喫緊の課題である」と言われて久しい。
けれども、社会の変化に学校教育の仕組みが追いついているとは、まだまだ言い難い状況です。
その間に、6歳だった娘は、あっという間に大人になってしまいました。
2000年代以降、多くの映画館が街から消えていきました。
世界中の多様な価値観や文化に触れる機会は減り、
アルゴリズムで情報を浴び、社会の分断も深まっているように思います。
教育はもちろん、
文化も、街を支える大切なインフラの一つだと思っています。
そんな思いで、私は「シネコヤ」という小さな映画のお店を運営しています。
教育・文化・福祉は、街のインフラ。
国や自治体の変化を待つよりも、
自分たちでできることを。
自分たちが住む街を、もっと好きになるために。
大切な営みが止まらないように。
これは単なる支援ではなく、市民自治の一環でもあるのです。
竹中翔子







