輝け!情熱と笑顔のバイリンガルコミュニティー<岡山朝鮮初中級学校 初級部(低学年、高学年)のご紹介>
2026/7/2 22:58

岡山朝鮮初中級学校 初級部(低学年、高学年)のご紹介
〜確かな学力と豊かな人間性を育む、情熱と笑顔のバイリンガル・コミュニティ〜
【はじめに】新しい環境での一歩を、無限の可能性へと繋げる場所
子どもたちが「小学生」になるということは、人生における大きな転換期を迎えることを意味します。行動範囲が広がり、本格的な「学習(教科書を使った勉強)」が始まり、集団の中での自分の役割を意識するようになります。
日本の公立小学校においても、この時期は「基礎的な学力の定着」「自主性の育成」「社会性の向上」が教育の主軸となります。岡山ハッキョの初級部では、これらの一般的な教育の土台を完全に満たした上で、私たちの「ウリ(私たち)」の学校にしかできない、独自の深く温かいアプローチを実践しています。
環境が大きく変わる中で、子どもたちは一人ひとりが異なるスピードで成長していきます。私たちはその「成長過程に徹底的に寄り添い、1人1人に応じた対応」を何よりも大切にしています。ここからは、初級部6年間の歩みを「低学年」と「高学年」に分け、それぞれの成長のドラマと、ウリハッキョ教育の良さをご紹介いたします。

1. 岡山ハッキョ初級部が誇る「5つの教育的特色」
私たちの初級部には、子どもたちの未来を輝かせるための確固たる教育方針と、それを支える教員の熱い情熱があります。
① 多様な背景を持つ子どもたちを温かく迎える包容力
私たちの初級部には、ウリハッキョの幼稚班から進学してくる子はもちろん、「日本の保育園や幼稚園から新しく入学してくる子」もたくさんいます。
- スタートラインはみんな一緒: 「周りの子が朝鮮語を話せたらついていけないかも…」という心配は一切いりません。学校では、初めて言葉に触れるお子様にも完全に寄り添い、ゼロから丁寧に、そして楽しく学べるカリキュラムを用意しています。
- すぐに溶け込めるアットホームな環境: 少人数制ならではの強みを活かし、上級生やクラスメイトが新しいお友達を家族のように温かく迎え入れます。異なる環境から集まった子どもたちが、すぐに一つの大きな笑顔の輪になる。それこそがウリハッキョの持つ不思議な、そして素晴らしい包容力です。

② 入学直後から始まる、驚異のバイリンガル教育
ウリハッキョの最大の強みの一つが、入学と同時に本格化する独自の言語教育です。
- 言葉で考える力を養う: 算数や理科、社会などの「ほとんどの基礎科目を朝鮮語(ウリマル)で授業」を行います。言葉を「単なる暗記科目」として捉えるのではなく、日常の思考や学問の道具として使いこなす環境を作っています。
- 6年間で驚きの成長: この環境で過ごすことで、「初級部6年生になると、朝鮮語の一般的な読み、書き、ヒヤリングが完璧にできるようになっている」までに成長します。もちろん、日本の国語(日本語)の授業も日本の公立校と同等、あるいはそれ以上のレベルで徹底して行います。卒業する頃には、2つの言語を自在に操り、物事を多角的に捉えられる柔軟な知性が自然と身についています。

③ 1授業1授業に情熱を注ぐ、先生たちのハートフルな授業
現在、日本の公立学校などでは教員の過密労働や残業問題が大きな社会課題となっています。しかし、岡山ハッキョの先生たちは、子どもたちのために「時間」を惜しむことはありません。
- すべては子どもたちの笑顔と理解のために: 先生たちは、たとえ「遅くまで残ってでも、子どもたちの授業に必要な手作りの掲示物や教材を制作」し、教壇に立ちます。教科書をなぞるだけではない、創意工夫に満ちた「1授業1授業に情熱を注ぐハートフルな授業」が、子どもたちの「学びたい!」という知的好奇心を強烈に刺激します。先生の熱い想いがダイレクトに伝わるからこそ、子どもたちは毎日の授業が楽しくて仕方がありません。

④ 変化に寄り添い、1人1人の可能性を伸ばす柔軟性
初級部の6年間は、心も体も劇的に変化し、時に不安定になる時期でもあります。
- 個別最適なアプローチ: 勉強の進み具合、友人関係、心の葛藤など、子どもたちの「今」は一人ひとり異なります。私たちは、「環境が変わる中、子どもたちの成長過程に常に寄り添い、1人1人に応じた対応」を徹底しています。型にはめる教育ではなく、その子の良いところを伸ばし、苦手なところは優しく手を引いて並走する。このきめ細やかなサポートが、すべての子どもに確固たる自信を与えます。

⑤ 社会で最も必要とされる「挨拶と礼儀」の徹底
学力と同じくらい、私たちが人間教育として重要視しているのが、コミュニケーションの根幹である「礼儀」です。
- 自分から発信する挨拶: 岡山ハッキョでは、「挨拶、礼儀などを徹底」しています。ただ形式的に頭を下げるのではなく、「自分から元気に挨拶する」ことを習慣づけています。
- 社会を生き抜く最高の武器: 「社会に出るとコミュニケーションが一番大切」であり、その第一歩が挨拶です。相手を尊重し、自ら心を開く。この姿勢を小学生のうちから体得させる教育こそが、将来、日本の社会や国際舞台のどこへ出ても、周囲から愛され、信頼される一流の大人へと育てる確固たる基盤となります。

2. 【低学年(1年生〜3年生)】「学ぶ楽しさ」を知り、豊かな言葉の土台を築く〜
低学年の発達と一般的な教育課題
初級部1年生から3年生までの時期は、幼児期の「遊び中心」の生活から「規律ある学校生活」へと移行する重要なステップです。集団行動のルールを学び、文字の読み書きや計算といったすべての学習の基礎を定着させる時期です。この時期の日本の教育では、「学習習慣の確立」と「学校生活への適応」が求められます。

岡山ハッキョ初級部での過ごし方とウリハッキョの良さ
- 誰も置き去りにしない、安心のスタート: 日本の保育園から来た子も、幼稚班から来た子も、1年生の教室では全員が主役です。先生たちは、言葉の壁や新しい環境への不安を抱える子どもたちの表情を細かくキャッチし、親切かつ丁寧に寄り添います。「学校って楽しい!」「先生が大好き!」と思える環境づくりから始めます。

- 五感で覚えるバイリンガル教育: 1年生の算数の授業などでも、先生の手作りのカラフルな掲示物(教材)が教室を彩ります。視覚的にも分かりやすく、テンポの良いハートフルな授業を通じて、子どもたちは自然と朝鮮語の数え方や表現を覚えていきます。気がつけば、日本の保育園出身の子も、毎日笑顔でウリマル(朝鮮語)を口にするようになります。

- 「挨拶」で育むクラスの絆: 朝の「アンニョンハシミンカ(こんにちは)!」の元気な挨拶から一日が始まります。自分から挨拶ができた時には、先生が100%の笑顔で褒めて抱きしめます。この温かいやり取りの中で、子どもたちは「挨拶は気持ちが良いものだ」と学び、お友達同士の心の距離も一気に縮まります。1人1人に応じた対応で、小さなつまずきも丁寧に見守るため、どのお子様も自信を持って学校生活のスタートを切ることができます。

3. 【高学年(4年生〜6年生)】〜思考力を深め、自立したバイリンガルとして輝く〜
高学年の発達と一般的な教育課題
4年生から6年生になると、抽象的な思考ができるようになり、物事を論理的に捉える力が育ちます。また、自我の自立が進み、仲間同士の絆を重んじるようになり、集団のリーダーとしての自覚が芽生える時期です。一般的な教育現場では、「論理的思考力の育成」「自主的・主体的な活動」「リーダーシップの醸成」が課題となります。

岡山ハッキョ初級部での過ごし方とウリハッキョの良さ
- バイリンガル能力の基礎が完成: 高学年になると、これまでの積み重ねが見事に花開きます。社会や理科、さらには高学年ならではの複雑な課題についても、子どもたちは朝鮮語で思考し、ディスカッションができるようになります。「小学6年生になると、朝鮮語の一般的な読み、書き、ヒヤリングが完全にできる」というレベルは、他校には真似できない、ウリハッキョが誇る圧倒的な教育の成果です。同時に、日本の言葉や文化、社会についても深く学び、2つの視点を持った極めて優秀な思考力が完成します。

- 情熱が生み出す、深い学びの場: 高学年の授業は、より高度な内容になります。だからこそ、先生たちの教材研究と授業にかける情熱はさらに熱を帯びます。遅くまで残って準備された質の高い掲示物やデジタル教材は、子どもたちの知的好奇心を限界まで引き出します。先生が本気で向き合ってくれるからこそ、子どもたちも本気で学び、高い学力を身につけることができるのです。

- 社会に羽ばたくための「礼儀」と「コミュニケーション」: 高学年は学校のリーダーとして、下級生を引っ張る存在になります。ここで威力を発揮するのが、低学年から徹底してきた「挨拶と礼儀」の教育です。自分から進んで下級生や地域の方に挨拶をし、礼儀正しく接する姿は、周囲に大きな安心感を与えます。「社会に出るとコミュニケーションが一番大切」であることを深く理解した高学年たちは、学校行事を自ら企画・運営し、仲間と意見をぶつけ合いながら、最高の人間関係を構築していきます。成長過程特有の繊細な心の揺れに対しても、先生たちが1人1人に合わせてじっくりと対話し、寄り添い続けるため、誰も孤立することなく、たくましく自立していきます。

4. 結び 〜私たちが最も大切にしていること〜
岡山ハッキョの初級部が目指す教育のゴール、それは単に「2つの言葉が話せる」「勉強ができる」ということだけではありません。私たちが何よりも大切にしているのは、「バイリンガル教育」と「先生たちと子どもたちの心のコミュニケーション」です。
どれだけ最先端の教育設備があっても、そこに通う子どもたちの心が満たされていなければ意味がありません。私たちの学校には、子どもたちのために夜遅くまで残って教材を作り、一回の授業に命をかける情熱的な先生たちがいます。そして、子どもの小さな成長や変化、環境が変わる中での戸惑いに気づき、1人1人に合わせてどこまでも寄り添う温かい眼差しがあります。
この深い信頼関係(コミュニケーション)があるからこそ、子どもたちは安心して自分を表現し、自分から元気に挨拶ができる礼儀正しい子へと育ちます。そして、その安心感の中で行われるハイレベルなバイリンガル教育が、子どもたちの知性と可能性を無限に広げていくのです。
温かい情熱に包まれ、確かな未来の土台を築くことができる岡山ハッキョ初級部で、お子様の輝かしい6年間を一緒に伴走してみませんか?いつでも皆様をお待ちしております。









