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地方で生きる女性のしあわせを作る力、震災から学んだ女性視点の大切さを全国に広げていきたい。共感し、一緒に未来をひらいてくれるマンスリーサポーターを100人募集!

寄付先

NPO法人 ウィメンズアイ

地方で生きる女性のしあわせを作る力、震災から学んだ女性視点の大切さを全国に広げていきたい。共感し、一緒に未来をひらいてくれるマンスリーサポーターを100人募集!の画像

ウィメンズアイ

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    211,390円

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応援メッセージ〜渡邊さやか((株)re:terra 代表取締役社長、( 一社)AWSEN 代表理事)

2020/6/23 22:29

応援メッセージ〜渡邊さやか((株)re:terra 代表取締役社長、( 一社)AWSEN 代表理事)のメインビジュアル

 渡邊さやかさんは、初めて会ったのが2015年ぐらい。

 同じ学校のプログラムの先輩だったり、同じように東北で活動を続けて共通する悩みを抱えていたり、お互い名前はよく知っていたけれど会ったことがなくて。 会おうよ! と連絡を取り合って、その時はお茶をしながらずいぶん長話をしました。

 それ以来、なかなか直接ゆっくり会えないけれど、お互いを励まし合う仲です。そんなさやかさんから、応援メッセージをもらいました。

(石本めぐみ)



 私は、「女性の力」を信じています。

 もっと言えば、今まであまり耳を傾けられてこなかった人たちの声の大切さを信じてるし、

 そうした人たちの力を信じています。


 地方に住んでいる女性たちは、彼女たち自身があまり声をあげられないということもありますが、

 それ以上に、彼女たちは声があげられない人たちのことを知っていて、

 そうした声をすくい上げる人たちだと思っています。

 その地域に暮らし、生活者の目線で地域を知り、その地域にあった活動を地道に続けること。

 あまり目立たないし、メディアにも取り上げられにくいですが、

 そうした役割こそが、地域が持続的であることには重要なんだろうと思っています。

 そして、それこそが「地方で生きる女性のしあわせをつくる力」なんだろうと思っています。


 私自身は、東日本大震災の後に、

 陸前高田でとれる椿油をつかった化粧品開発・販売を行ってきている一方で、

 アジアの女性の社会起業家たちのネットワーク構築などを行っています。

 そこで出会う女性起業家たち、あるいは地域の女性たちから、

 いつも優しさと逞しさと、その地域だからこその視点を学んでいます。


 COVID-19禍で大変な世の中においても、

 多くの女性がエッセンシャルワーカーとして働いていたり、

 家の中で複数の役割を担って動き続けているのを、聞いてきました。

 私は、「人にも自然にも優しい資本主義」を模索しながら生きていますが、

 きっとその鍵は女性であると確信しています。


 ウィメンズアイさんの活動は、そんな女性たちをつなげながら、

 お互いに「大丈夫」と想い合えるような大切な活動だと思います。

 私も一緒にできることをしていきたいと思っています!

 今後も活動応援しています!!!

(渡邊さやか)




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