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地方で生きる女性のしあわせを作る力、震災から学んだ女性視点の大切さを全国に広げていきたい。共感し、一緒に未来をひらいてくれるマンスリーサポーターを100人募集!

寄付先

NPO法人 ウィメンズアイ

地方で生きる女性のしあわせを作る力、震災から学んだ女性視点の大切さを全国に広げていきたい。共感し、一緒に未来をひらいてくれるマンスリーサポーターを100人募集!の画像

ウィメンズアイ

支援総額

211,390円

/ 200,000円

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200%
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  • 支援総額

    211,390円

  • 支援者数

    143人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

ロカ女ゼミ、1stセッションが始まりました〜100人達成ありがとうございます

2020/6/21 19:33

ロカ女ゼミ、1stセッションが始まりました〜100人達成ありがとうございますのメインビジュアル

  本日、6月21日13:50に、WEマンスリーサポーターキャンペーン、100人達成しました!!!  今日はお祝いの日です。

 100人目は、グラスルーツ・アカデミー東北参加者で、教育分野で頑張っているロカ女(=ローカル女子)でした。

 また、前日の「シェア祭り」では、3時間の間に75シェアをいただき、さらに、朝、目が覚めたら100シェアを超えていました!

 本当にありがとうございます。こんなにたくさんの方々に応援していただいて、私たちは幸せです。そして、プロジェクトを前に進めていこうと、一層、気持ちを新たにしました。

 キャンペーン期間は今月末、6/30まで。それまで、毎日活動報告を上げていきます。どうぞ、応援してください。

 さて、今日6月21日は、夏至の新月。

 奇しくも、はじめての「世界ローカリゼーションデー」とされたこの日、ウィメンズアイは新たなチャレンジを始めました。それが、オンラインでの「ローカル女子と未来をひらくプロジェクト ゼミナール」略して「ロカ女ゼミ」です。


 地域を良くしたい! の「良く」ってなんでしょう? ロカ女たち、そしてロカ女を応援する人たちが、「ローカル」を俯瞰的に捉えられるようにという、学びの場を始めました。

 最初のセッション(3回コース)「新しい豊かさを作る~世界の地域づくりから学ぼう」の講師は、著書『カタツムリの知恵と脱成長』(コモンズ、2017)や、訳書 『幸せのマニフェスト』(S・バルトリーニ著/コモンズ、2018)もある、早稲田大学次席研究員の中野佳裕さん。

 初回の今日は、コロナ禍とグローバリゼーションについての考察から始まり、カタツムリの知恵から導き出されるあり方と、インドの環境活動家ヴァンダナ・シヴァの思想を通して、ローカリゼーションの意味するところを深めるとば口に立ちました。

 参加者からも、今自分の身の回りで起こっていることをこのような視点で考えたことがなかったので非常に刺激的だったとの感想が続々シェアされました。


 非公開イベントながら、グラスルーツ・アカデミー東北の過去参加者に加え、これまでWEと縁を結んだ方々、マンスリーサポーターの有志など、日本各地および海外からもWEスタッフ含めて36人のみなさんが受講登録してくれました。場所を軽々と飛び越えるのはオンラインゼミならでは、嬉しいことです。

 でも同時に、写真にあげた、過去のアカデミーの写真を懐かしく眺めて、一抹の寂しさも感じています。

 いい季節の、風が通る古民家で、手触りのいい家具と、美しく配置された布や植物に囲まれて、徐々に親しみをましながら、夜までじっくり語り合える時間。この価値は、代え難いものがあります。

 ロカ女ゼミは、オンラインを活用しながらも、リアルの場づくりの可能性も探っていきます!

(塩本美紀)


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