高橋美香氏(写真家)より応援メッセージをいただきました 🍉
2026/7/3 23:28

応援メッセージをいただきました 3 🍉✏️🇵🇸
昨年から今年にかけて、ヨルダン川西岸とガザから隣国に避難されている方々を訪ねた高橋美香氏、取材から見えてきた教育の大切さについて書いていただきました。
高橋美香氏(写真家)
「停戦」合意が発表されてからも、日々攻撃が続いており、一般市民も含めた多くの方々が殺され続け、不法な占領と封鎖のなかで人々は苦しめられ続け、ガザ地区でも西岸地区でも、多くの子どもたちが家を追われ、避難先で以前のようには学校に通うこともできず、学校や友達と隔てられた生活をずっと強いられています。
今年出会ったガザ地区から隣国に避難した家族は、小学生のお子さんに小さなスマホ画面でのオンライン授業を必死に受けさせていました。子どもはまったく画面に集中できず、「こんなやり方は教育とは言えない。子どもたちが顔も合わせずに授業を受けても社会性は身につかない。けれども避難先で通える学校もなく他に方法がない」と母親のSさんはため息をついていました。西岸地区ジェニン難民キャンプから追放され避難した一家の小学生の子どもたちは、何ヶ月も学校生活から引き離された後、避難先でようやく週に3回だけ限られた科目の授業が始まったと喜びながら通い始めました。
「教育こそが未来をつくる。未来をつくることも抵抗」と、パレスチナで多くの方々に聞かされてきました。
過酷で困難な現状を少しでも変えるためのこのような支援とともに、私たちは国際社会の一員として、支援を必要としないで済むように根本的な問題解決への責任があり、占領の終結と封鎖の解除、真の解決のために、一人ひとりができることを続けていきましょう。現地の子どもたち、それを見守る周囲の大人たちの笑顔のために、このプロジェクトを応援しています。







