【新FHのお知らせ】スマートオーディンが「ナイスネイチャ・メモリアルドネーション2026」受け入れ第2号馬に
2026/8/31 18:56

いつもあたたかなご支援をありがとうございます。引退馬協会事務局です。
2016年京都新聞杯(G2)など重賞4勝を挙げたスマートオーディン号が、このたびフォスターホースとなりました。8月29日、種牡馬生活を送っていた北海道浦河町のイーストスタッドを退厩し、コネクトファーム分場へ移動しています。
同馬は「ナイスネイチャ・メモリアルドネーション 2026」(NNMD2026)受け入れ馬第2号となります。そして、1997年に設立された「イグレット軽種馬フォスターペアレントの会」(引退馬協会の前身)で受け入れたグラールストーンから数えて、99頭目のフォスターホースです。
9月7日(月)12時(正午)、スマートオーディンの余生を支えてくださるフォスターペアレント(FP)会員の受け付けを開始します。応援、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
スマートオーディン
スマートオーディンは2013年生まれ。2015年9月、阪神競馬場でデビュー戦を勝ち上がり、3戦目で東スポ杯2歳S(G3)を制しています。3歳になり、毎日杯(G3)、京都新聞杯(G2)と重賞レースを連覇、5番人気で挑んだ日本ダービー(東京優駿 G1)は6着でした。
その後は脚部不安で休養生活に入り、約2年後の2018年6月に実戦へ復帰。重賞レースに出走を続け、2019年2月、阪急杯(G3)を制覇。6歳で重賞4勝目を挙げました。得意の強烈な差し脚を伸ばし快勝、11番人気での勝利でした。
その後も出走を続け、2021年、8歳で京都金杯(G3)を最後に競走生活を引退、イーストスタッドで種牡馬として第2の馬生を過ごしていました。産駒のゼンダンハヤブサ(母オーガストウェイ)が、今年7月に小倉記念(G3)を勝っています。
活躍馬も出ましたが種牡馬生活を引退することになり、イーストスタッド様から引退馬協会にお声がけをいただきました。スマートオーディンは「ナイスネイチャ・メモリアルドネーション2026」(NNMD2026)を適用してのフォスターホース入りとなり、「NNMD2026」2頭目の受け入れ対象馬となります。

8月29日 コネクトファームに到着したスマートオーディン

厩舎へ向かいます
スマートオーディンはイーストスタッド在厩時に去勢手術を行い、術後も順調です。状態が安定したことから、8月29日大安の日に移動することになりました。
8月29日朝、スマートオーディンはイーストスタッドを退厩し、日高町のコネクトファーム分場へ移動しました。この日をもちまして、同馬は引退馬協会所有のフォスターホースとなっています。
スマートオーディンは馬運車からゆっくりと降り、コネクトファームの渕瀬代表が引く手綱に従って、第三の馬生の一歩を踏み出しました。入厩後もとても元気で、落ち着いて過ごしています。
今までお世話になりましたイーストスタッド様、関係者の皆様に感謝申し上げます。そして、コネクトファームの皆様、スマートオーディンをどうぞよろしくお願いいたします。

凛とした表情
スマートオーディン プロフィールページ
新FH・スマートオーディン
2013年2月20日生まれ
セン馬 黒鹿毛
父:ダノンシャンティ 母:レディアップステージ(IRE)
生産:スカイビーチステーブル(北海道新冠町)
競走成績:23戦5勝
主な成績:
2015年 東スポ杯2歳S(G3)1着
2016年 毎日杯(G3)1着 京都新聞杯(G2)1着
2019年 阪急杯(G3)1着
栗東・松田国英 厩舎 → 池江泰寿 厩舎
生涯成績 23戦5勝(5‐1‐0‐17)
https://www.jbis.or.jp/horse/0001168238/(JBIS)
繋養先 : コネクトファーム分場(北海道日高町)


