【新FHのお知らせ】セルバーグが「ナイスネイチャ・メモリアルドネーション2026」受け入れ第1号馬に
2026/8/18 16:01

いつもあたたかなご支援をありがとうございます。引退馬協会事務局です。
このたび、2023年中京記念(G3)勝ち馬セルバーグ号をフォスターホースとして受け入れたことをご報告いたします。同馬は「ナイスネイチャ・メモリアルドネーション 2026」(NNMD2026)受け入れ馬第1号となります。8月4日に仮預託先のリアンホースクラブ(兵庫県神戸市)へ入厩、移動後も元気に過ごしています。
8月21日(金)12時(正午)、セルバーグの余生を支えてくださるFP会員の受け付けを開始します。応援、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

セルバーグ
セルバーグは2019年生まれ。2021年10月、阪神競馬場にてデビュー戦(2歳新馬)を勝ち上がりました。3歳時は1勝にとどまりましたが、2023年に連勝で3、4勝目を挙げ、オープン入り。同年7月に中京競馬場で開催された中京記念(G2)を8番人気で逃げ切り、重賞制覇を遂げました。
その後もマイル戦を中心に重賞レースに挑戦を続けましたが、2025年12月のレース後に右前種子骨靭帯不全断裂が判明し、競走生活を終えました。引退後に去勢し、乗馬としてセカンドキャリアにチャレンジしていましたが、怪我の影響で強い運動をすると跛行が出ることもあり、乗馬での生活は難しいという判断となりました。
重賞勝ち馬のセルバーグはNNMD2026の適用対象である「中央・地方重賞勝ち馬」の条件を満たしています。前馬主様にとって想い入れが深いエナチャン(セルバーグの母)の血統であり、競馬関係者様、土佐黒潮牧場様のご紹介を受け、このたびの受け入れが実現いたしました。セルバーグはNNMD2026の対象馬第1号となります。

8月4日、リアンホースクラブに入厩後のセルバーグ。落ち着いています
2026年8月4日、セルバーグは栗東での滞在先から、フォスターホースのジンギが過ごしているリアンホースクラブ(兵庫県神戸市)へ移動しました(仮預託)。この日をもちまして、同馬は引退馬協会のフォスターホースとなっています。
移動後も落ち着いて元気に過ごしています。強い運動や広い場所で走ったりすると跛行が出るとのことですが、日常の生活は問題なく、跛行も見られません。どの程度の放牧が適切なのか見極めるため、少し広いところへ放牧を試すなど、健康状態と適した環境を探っていきます。今後は、肢の状態を確認しながら預託先を探してまいります。

放牧後、洗い場にて。左・セルバーグ、右・ジンギ
セルバーグ プロフィールページ
https://rha.or.jp/f/selberg.html
新FH・セルバーグ
2019年4月12日生まれ
セン馬 鹿毛
父:エピファネイア 母:エナチャン
生産:前谷 武志(北海道新ひだか町)
競走成績:26戦5勝
主な成績:
2023年 中京記念(G3) 1着
2024年 小倉大賞典(G3)3着
栗東・鈴木孝志 厩舎 → 秋山真一郎 厩舎
生涯成績 26戦5勝(5‐0‐4‐17)
https://www.jbis.or.jp/horse/0001310923/(JBIS)
繋養先(仮預託) : リアンホースクラブ(兵庫県神戸市)


