タイマイサポーター様からの応援メッセージまとめ
2025/12/18 18:45

【たくさんの応援の声が、タイマイの未来を支えています】
今回は、これまでに寄せていただいた応援メッセージの中から、現在のキャンペーンをきっかけに応援してくださった方々、そして以前からタイマイサポーターとして継続的に支えてくださっている皆さまの声を、あらためてご紹介させてください。
まずは、今回のキャンペーンを通して届いた声です。
「微力ですが…タイマイたちが絶滅せず、元気に暮らしていけることを願っています」
「ボランティアでは貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。応援しています」
「ほんの気持ちですが、ウミガメたちのためにお役立てください🐢」
「インドネシアでのタイマイ保護に、少しでも役立ててもらえたら嬉しいです」
「ELNAの皆さまと、世界中のかめくんを応援しています!」
「応援しています!」
そして、長くタイマイの保全活動を見守り、支え続けてくださっているサポーターの皆さまからも、本当にたくさんのメッセージをいただきました。一部をご紹介します。
「亀ちゃん達のことをよろしくお願いします」
「ウミガメにとって住みよい世界になってほしい。いつか沢山のウミガメを見てみたいです」
「少額ですが、大好きなカメが1匹でも多く救われますように」
「我が家は家族みんなウミガメが大好きなので、全力で応援します!」
「この活動が多くの人に届くことを願っています」
中には、現場での経験や、長年の関わりを思い出とともに寄せてくださる方もいらっしゃいます。
「20年前、無人島のウミガメ調査に参加しました。ジャマール、ワヒドと浜を歩いたことを今でも覚えています」
「10年前に父島でウミガメの甲羅磨きをさせていただきました」
「小笠原海洋センターで子ガメの放流をしたことは、今でも忘れられません」
また、活動の難しさや背景を理解したうえで、長い目で応援してくださる声も届いています。
「個体数の回復も人材育成も、長い時間が必要な活動だと思います。海外で文化や価値観が異なる中、本当に大変なお仕事だと思います」
「現地の事情を知り、継続寄付を決めました。少しでも保護につながれば嬉しいです」
日常の中で海から離れていても、想いを寄せてくださる方もいます。
「あまり海に行けない生活ですが、せめて支援だけはと思いました」
「活動者の皆さんに心から敬意を表します。少しずつですが、継続して応援します」
こうした一人ひとりの思いは、私たちにとって活動を継続するための確かな支えになっています。
皆様のご寄付があるからこそ活動は継続できており、また皆様の想いがあるからこそ、きちんとした成果を出さねば!という強い想いで活動ができています。
正直なところ、タイマイの保全はすぐに結果が見える活動ではありません。
産卵した浜に戻ってくるのは、数十年後です。
それでも、
「誰かが気にかけてくれている」
「一緒に見守ってくれる仲間がいる」
その実感が、活動を続ける力になっています。
現在、私たちはインドネシアの4つの島で、タイマイの産卵地を守る活動を続けています。
この現場を途切れさせず、次の世代につないでいくために、いま
「タイマイサポーター30名募集」キャンペーンを実施しています。
まずは、こうした声が確かに現場に届いていること、
そして多くの方に見守られながら活動が続いていることを、知っていただけるだけでも嬉しいです。
キャンペーンの詳細は、ページ内またはコメント欄からご覧いただけます。
よろしければ、タイマイたちの未来を、これからも一緒に見守っていただけたら幸いです。
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【タイマイを未来につなぐサポーター30名募集中!】
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