【マンスリーサポーターに聞く!】間藤まりのさん!
2025/12/19 09:58

マンスリーサポーター・賛助会員を募集する中で、今すでにサポーターや会員になってくれている方々に、その想いや未来を聞こう!というこの企画。
今回は、ライターとしてご活躍されている間藤まりのさんにお話をお伺いしました!
実はうちの法人が運営するながの若者スクエアふらっと♭や、佐久市の佐久市市民活動サポートセンター(さくさぽ)のスタッフ募集の際に素敵な記事を書いてくださいました!
さくさぽ:https://nagano-jinji.jp/job/662/
まんまる・ふらっと♭:https://nagano-jinji.jp/job/4004/
その記事は心温まるもので、スタッフ一同「こんな風に見てくれているんだな」と感激しました。
そんな間藤さんが、どうして長野県NPOセンターのマンスリーサポーターになってくださっているのでしょうか?
どうして長野県NPOセンターのマンスリーサポーターに?
2015年くらいから、活動をする中で長野県NPOセンターを知りました。
その後さくさぽの取材などを通じ、こうした存在の「必要性」をとても感じていました。
そんな中、当法人が「マンスリーサポーター」を募集していることを知り、「毎月コーヒー一杯分くらいから関わることができるんだ。そんな選択肢もいいな」と共感し、マンスリーサポーターを希望しました。
なぜ我々長野県NPOセンターのような存在が必要だなと思ったのでしょうか?
地域で活動をしていると、良いことばかりではないのが現実。
なかなか思ったように進まないことも多々。
そんな中「必ずしも前に進まなくてもいいよ」って、どんな状況でも寄り添ってくれる、疲れたら親身に話を聞いてくれる、そんな存在が長野県NPOセンターであり、それはとても大切な存在だと思います。
あと、一緒に事業をやっている中で感じるのは、自分が気づかない意味・価値を見出してくれる存在の大事さ。
例えば私がやっている、こどものモールやマルシェについても、「こんな意味もあるよね」と、地域の課題との紐づけをしてくれることもあります。
「あ、そんな意味もあったのかも」と、気づきになり、活動の発展につながるきっかけになっています。
そんな存在として長野県NPOセンターは地域にあり続けてほしいです。
10年後、どうなっていたいですか?
えーーなんだろう(笑)
若い世代と何かしていたいです。
次世代を面白がれる、そんな自分でいたいし、それを楽しんでいたい。
そう思います。
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終始笑顔で話をしてくれた間藤さん。
間藤さんが途中、「人は人と関わらずには生きていけない。自分も楽しいし、周りもhappyでいてほしい」と話す姿から、間藤さんの活動の芯を感じました。
私たち長野県NPOセンタースタッフも、時に悩みながらも前に進もうとしています。
そんな時、こうしたサポーターのみなさんの一言が気づきや原動力となるのは確かです。
これからも地域に寄り添える存在であり続けるために、日々邁進していきたいと思います。
間藤さん、ありがとうございました。
たくさんの宝石のような気づきを、ありがとうございました。
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