
12月末までで挑戦している「150人の仲間(マンスリーサポーター・賛助会員)を募集」寄付キャンペーン。
師走は時の流れが早いですね。
もう残り3週間! カウントダウンとともに、各事業所を紹介していきます。
佐久市市民活動サポートセンター「さくさぽ」
まずは佐久市市民活動サポートセンター、通称「さくさぽ」。
2019年度から佐久市の委託を受け、長野県NPOセンターで企画運営しています。
法人本部にとって、市外での事業受託は初めてのことでした。
しかも法人本部からさくさぽまでの距離は72㎞。
決して近い距離ではありませんが、チャットツールやオンライン会議等を活用しながら、「人と地域の参加・協働を創り出す」という同じミッションを達成すべく、日々取り組んでいます。
受託初年度は手探りでスタートした事業も、早いもので7年目。
佐久市で市民と行政が一緒に取り組む"協働"を、本質的な意味で、双方にとって良い形で広めていけるように、まだまだパワーアップしてがんばります!

(2024年度年次報告書より)
☟さくさぽホームページはこちら
佐久平地域まるごとキャンパス
そして佐久で展開しているもうひとつの事業が、「佐久平地域まるごとキャンパス」。
地域の高校生や大学生等が、企業や団体が考案したプログラムに参加し、佐久地域のヒト・モノ・コトと繋がりチャレンジする学生応援プロジェクトです。
2021年度、コロナ禍でスタートしたこちらの事業も、今年で5年目。
高校生の時にまるキャンに参加した世代が、社会人になるまでの年月が経ちました。
ホームページでは「参加者の声」として、ひとりひとりの経験ストーリーを紹介しています。とても読み応えがあるので、ぜひご覧ください!!

☟佐久平地域まるごとキャンパスホームページはこちら
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