杜の財団【結の杜基金】

造園技師・環境再生医である矢野智徳による環境改善手法「大地の再生」を広めるために、一般財団法人杜の財団「結の杜基金」が設立されました。

いま、沖縄から北海道まで、日本各地で起きている生態系の負の連鎖。増え続ける自然災害……。
私たちは40年にわたり、こうした現場の共通した課題と原因、その根本的な解決方法を日々模索し続けてきました。

解決策は、滞り、詰まってしまった“大地の呼吸”を取り戻すことにあります。

「大地の再生」活動の普及を後押しする「結の杜基金」へのご支援をよろしくお願いいたします。

2025年11月14日(金)〜16日(日)、日本最大の淡水湖・琵琶湖を舞台に「第8回環境シンポジウム」を開催します。
三井寺（園城寺）を中心に、琵琶湖流域の地形・地質・歴史・文化・水環境を多面的に捉え、「風土の再生」をテーマに討論・現地調査・体験を行います。

琵琶湖流域は、淀川として京都・大阪・兵庫へとつながる、日本の“生命の水脈”。

その要の環境が失われつつある今、流域のすべての人が“自分のこととして考える”きっかけをつくりたい──
そんな思いから、本シンポジウムを開催します。

日本流域の要・琵琶湖から「風土再生」の未来をひらく―第8回環境シンポジウムの開催を応援してください―

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