【活動報告】25周年バースデードネーション終了のご報告と御礼
2026/4/1 09:00

NPO法人地域ひとネットの谷川真奈美です。
当法人の設立25周年を記念してスタートいたしましたバースデードネーションは、昨日をもちまして無事に終了いたしました。まずは、この節目に温かいご支援を寄せてくださった皆様に、心より深く御礼申し上げます。
今回のプロジェクトでは、12名の方々から合計60,782円のご寄付をいただくことができました。皆様お一人おひとりが、これからの未来に託してくださった大切な応援資金として、身の引き締まる思いで受け止めております。
今回のプロジェクトの経緯とお詫び
本プロジェクトの期間中、昨年11月に佐賀関で発生した大規模火災を受け、私たちは急遽、被災地支援のためのクラウドファンディングを別途立ち上げました。
ニュースが去った後、本当の生活再建が始まる。佐賀関火災120世帯が、安心して春夏を迎えるための準備
「ひととヒトをつなぎ、地域の困りごとに寄り添う」ことを使命とする団体として、目の前の緊急事態を最優先すべきと判断し、本来こちらの25周年プロジェクトに注力すべき広報活動の多くを佐賀関大規模火災に見舞われた方々への支援活動へと充てさせていただきました。
その結果、こちらのプロジェクトを楽しみにしてくださっていた皆様への発信が十分に行き届かなかったこと、また、当初の目標金額に届かなかったことにつきまして、この場を借りて深くお詫び申し上げます。
寄付金の活用について
佐賀関支援では、クラファンで100万円を目標として、まごころ企業・団体としても寄付を募っておりました。お陰様で被災された約120世帯を対象に世帯に合わせた個別支援、仮住まいの方が孤立しないような働きかけ、また田中地区の今後の活動に活用させていただきます。
災害支援活動は、数年かかります。住民の方に寄り添い応援していきます。
また、25周年プロジェクトに寄せられた寄付もまた、私たちにとってかけがえのない財源です。
今回いただいたご寄付は、当初の目的通り、以下の活動に大切に活用させていただきます。
ふれあい囲碁®の継続: 教材の整備、体験会や講師育成のための活動経費
中間支援事業の強化: 地域団体やNPOからの相談対応、伴走支援のための運営費
行政委託や助成金だけではカバーしきれない、現場での「小さな、けれど大切な声」を拾い上げるための貴重な「エネルギー」として、責任を持って運用してまいります。
これからの25年に向けて
活動の出発点は、93歳の祖母の笑顔でした。
それから25年。形は変われど、私たちの根底にある「人と人が出会い、人と関わる場を増やすことで自身も家庭も地域も元気になる」という信念は、今回の佐賀関での支援活動を通じても、より一層強固なものとなりました。
25周年という節目に皆様からいただいたこのご縁を力に変えて、次の25年も、主役である皆様が輝ける舞台を整える「動ける裏方」として歩み続けてまいります。
最後になりますが、皆様の温かいご支援とご理解に重ねて感謝申し上げ、終了のご報告とさせていただきます。
今後とも、地域ひとネットをどうぞよろしくお願い申し上げます。
NPO法人地域ひとネット
代表理事 谷川真奈美


