クラファン終了まで残り【6日】となりました。これまでシンカブル経由外を含む13名の方にサポーターとなっていただきました。

たくさんのご支援・シェアを心から感謝申し上げます。

本日新たにご参加いただいたサポーターさんから、シンカブルを通じて温かい応援メッセージをいただきました。ご紹介させていただきます。

＝＝＝＝＝

私ではなかなか進めない先に、ズンズン進んでいってくれている頼もしさをいつも感じています✨私は私の出来ることを、森ノオトは森ノオトだからこそ出来ることを、それぞれ進んでいきましょうー！

＝＝＝＝＝

ローカルメディア『森ノオト』は、市民ライターのみなさんと地域情報を記事にし、情報発信でまちをつくる活動を続けています。

市民ライターそれぞれの視点から生まれる記事は、

「読んで終わり」ではなく「行動につながるきっかけ」になっています。

「いつも行っているレストランのインタビューを読んで、店主の思いを知り、ますます好きになりました」

「子どもが不登校のとき、森ノオトの記事で知った私設図書館と出会い、親子で居場所を見つけました」

「記事をきっかけに、地域の農家の方の思いを知り、援農ボランティアに参加するようになりました」

こうした言葉をいただくたびに、「ローカルメディアは、情報を伝えるだけでなく、地域に“関わるきっかけ”を生み出すことができるのだ」と私たちは感じています。

・

・

トップの写真は12/2（火）に森ノオトが開催した「地域交流会」の様子です。

東急田園都市線・市が尾駅の近くにある市ケ尾横穴古墳群。当日は横浜市歴史博物館学芸員の橋口豊さんをお招きし、解説していただきながらのまちあるきを行いました。

この企画は今年から始まった、こちらの連載記事から生まれた企画です。

https://morinooto.jp/2025/07/31/ichigaoyokoanakohungun/

「ウェブメディア」というオンラインの発信からリアルなつながりを生むことができたら、「ローカルメディアのあるまち」をもっと面白くできるのではないか……そんな思いから、このクラウドファンディングの期間を生かして、「森ノオト地域交流会」を企画しました。

今回ご参加いただいた6名は、みなさんはじめまして同士でしたが、「歩くことが好き」という方が多く、「普段どんなふうにどこを歩いているか」をそれぞれ楽しそうに話す様子が印象的でした。

・

・

森ノオトは、情報発信を起点に人がつながり、行動が生まれるローカルメディアを目指しています。一人ひとりの行動が地域参画する人を増やし、持続的な地域づくりへつながると私たちは考えています。

このまちを一緒に育てていきませんか？応援どうぞよろしくお願いします！

＝＝＝＝＝＝＝＝

認定NPO法人森ノオトは、記事を「読む」だけでなく、「関わる」「つながる」「行動が生まれる」ローカルメディアを目指していくために、継続的にご支援いただけるマンスリーサポーターを募集するクラウドファンディングに挑戦しています。

期間は11月1日から12月17日、目標は100名！ご寄付や情報のシェア等で、応援どうぞよろしくお願いします。