第1目標達成【感謝】ネクストゴールを設定しました!
2025/11/8 15:19

【感謝】第1目標、20万円達成しました!
第2目標、25万円に向けて、あと【6日】、ご支援・拡散のご協力をお願いいたします!!
気が早いですが、今後について
今年度は試行錯誤の「パイロット版」として運営しているこの外国ルーツ次世代リーダー育成プロジェクトですが、来年度以降も、年1回ずつ同様のプロジェクトを積み重ねていきたいと考えています。
例えば年間15名の若者をプロジェクトメンバーとして育てることができれば、5年後には75名が。10年後には150名が「外国ルーツ支援の次世代リーダー」として直接的、間接的に子どもたちの学びを支える存在となります。もちろん、中にはまったく異なる仕事に就く方もいると思いますが、外国ルーツの子どもたちや外国人保護者、生活者の方々が日本社会における生活の中で直面する困難や大変さは、教育に限りません。この次世代リーダー育成プロジェクトに参加したメンバーが、ここで培った多文化共生の「まなざし」を生かして、様々な分野や業種でリーダーシップ発揮し活躍してくれること。それが巡り巡って、外国ルーツの子どもたちの未来の安心と安全を守るのだと思っています。
だからなるべく、たくさんの心意気のある若者に、このプロジェクトを「通過」してもらいたい。
ただ、それには運営費をはじめとする「コスト」がかかります。今回は、運営メンバーの3人が講師陣を兼ね、手弁当で行うパイロット版であるため、学生メンバーの旅費のみを、こうしてみなさんにご支援いただくことで賄える範囲となっていますが(寄付者のみなさまには本当に大感謝!)、今後、プロジェクトを持続可能な形で継続するための工夫が必要です。
正当な方向性で考えるのであれば、財団等にご協力をいただきながら運営していくという形になるかもしれません。または、どこかで「公的」な性質のある資金を得るような可能性も考えられるのかもしれませんし、他の手段もまだまだ考えられそうです。
せっかくなので「リーダー育成された人が育成を支える側に」なるのも良い。
いずれにせよ、このプロジェクトを運営しながら、あらゆる可能性は排除せずに、今後の持続性について考えていけたらとは思っていますが、現時点では、個人的にせっかく「次世代リーダー育成」のための試みなのだから、「前の年度のメンバーが、翌年度のメンバーのために資金調達をする」チャレンジを恒例化しても良いかなと思ったりしています。前年度のメンバーにとっては「寄付をはじめとする資金調達にチャレンジ」する機会にもなりますし、翌年度のメンバーには、経済的障壁に左右されないチャレンジ機会を提供することができる。
それだけで回らない(足りない)部分もあるかもしれませんが、「リーダーとして育成された人が、すぐ翌年の育成される人を支える」・・・こういう小さな、短期間で完結し続ける循環を回してみるのもアリだな、と。
とはいえ、まだまだ応援、ご寄付、ご協力を大募集!
とはいえ、今は「持出し」の状況のため、運営と持続可能性の見通しが不安定なことに変わりがない状況です。どうか、もうひと息の応援を。ご寄付だけでなく、情報の拡散も大きなサポートになります。みなさんのまわりに、ご関心ありそうな方がおられましたら、ぜひプロジェクトをご紹介いただけたら喜びます!何卒、引き続きのご支援とご協力をどうぞよろしくお願いいたします!!
YSC 田中宝紀
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【10口集まったら】次世代リーダーを目指す若者1名のフィールドワーク開催地までの旅費を往復支援
3,000円
全国各地から熱意ある次世代リーダー候補が集まった今回のプロジェクト。
【10口(大人10名)】で、フィールドワーク開催地(11月in広島)までの往復旅費を若者へ

【1口で】次世代リーダーを目指す若者1名のフィールドワーク開催地までの旅費を往復支援
30,000円
全国各地から熱意ある次世代リーダー候補が集まった今回のプロジェクト。
【1口】で、フィールドワーク開催地(11月in広島)までの往復旅費として、外国ルーツの子どもをサポートしたい若者の学びをサポート

【3口集まったら】次世代リーダーを目指す若者1名のフィールドワーク開催地までの旅費を往復支援
10,000円
全国各地から熱意ある次世代リーダー候補が集まった今回のプロジェクト。
【3口(大人3名)】で、フィールドワーク開催地(11月in広島)までの往復旅費を若者へ


